雅子さまの若い頃のファッションが素敵!昔の写真と現在を画像比較

雅子さまの若い頃のファッションが素敵!昔の写真と現在を画像比較

天皇・徳仁さまを支えてこられた雅子さま。

若い頃から優しさにあふれた笑顔と気品あるたたずまいで、多くの人々を惹きつけてきました。

そんな雅子さまの若い頃のファッションが素敵!と注目されていることをご存じでしょうか。

そこで今回は、雅子さまの若い頃の写真と現在を比較をまとめてみました!

若い頃から現在までの経歴についても調べましたよ!

当時の歩みを振り返りながら、一緒に見ていきましょう。

目次

雅子さまのwikiプロフィール

  • 名 前  :皇后 雅子(こうごう まさこ)
  • 本 名  :小和田 雅子(おわだ まさこ)
  • 生年月日 :1963年12月9日
  • 年 齢  :61歳(2025年10月現在)
  • 出身地  :東京都世田谷区桜上水
  • 主な肩書 :皇后(2019年5月1日以降)/皇太子妃(2019年4月30日まで)

雅子さまは61歳の東京都出身です。

外交官であった小和田恆・優美子夫妻の長女として東京で生まれました。

父親の仕事の都合で、1歳でロシアのモスクワに渡った雅子さま。

その後もスイス、アメリカ・ニューヨーク州、マサチューセッツ州ボストンなどで海外でも多くの時間を過ごしていました。

ハーバード大学を卒業後、1986年に外務省に入省し、1993年に当時の皇太子・徳仁さまとご成婚。

成婚パレードには19万人の市民が集まり、テレビ中継放送の最高視聴率は79.2%!

皇太子妃になる雅子さまの愛車が「トヨタ・カローラII」であると報道され、販売台数が爆発的に増加しました。

社会的にも影響力が絶大な皇太子妃でした。

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雅子さまのファッションが素敵!

今も気品あふれる装いで人々を魅了している雅子さま。

実は「若い頃のファッションが素敵!」と話題になっていました。

雅子さまの魅力は、年代ごとに違った表情を見せています。

そこで今回は、その装いを2つの時期に分けて振り返ってみましょう。

  • 【30代頃:ご成婚時代】式典を彩る華やかで気品ある美人
  • 【40代頃:公務時代】知性と落ち着きを漂わせる上品な美人
  • 【50代頃:皇后時代】伝統と優しさを纏う雅やかな美人

【30代頃:ご成婚時代】式典を彩る華やかで気品ある美人

こちらは30歳の雅子さまの写真です。

千鳥格子のジャケットとピンクのタイトスカートで、レディライクなコーディネートですね。

また、ドレープが美しいAラインのコートを着ており、とても品のある可愛らしい印象です。

上品で可愛らしいレディーライクなコーディネート!

ローズピンクのリップも華やかさをプラスしてくれています。

こちらは同じく30歳の写真です。

ご婚約記者会見のために鮮やかなレモンイエローのワンピースとカクテルハットを被っています。

ご婚約を彩る華やかさがプラスしてくれていますね。

華やかで気品のあるコーディネート!

【40代頃:公務時代】知性と落ち着きを漂わせる上品な美人

こちらは、43歳頃の雅子さまです。

清潔感あふれる白のパンツスーツにウェーブヘアを合わせ、知性と華やかさを両立しています。

さりげないアクセサリーや柔らかな笑顔も印象的ですね。

知性と華やかさを両立!

こちらは48歳ころの写真です。

淡いパステルのセットアップは優しいトーンで落ち着きがあり、知性と品格を持ち合わせていますね。

落ち着きと知性のあるファッション!

【50代頃:皇后時代】伝統と優しさを纏う雅やかな美人

こちらは、イギリス公式晩餐会での写真です。

繊細な総レースとティアラ、パールの調和が伝統美と優雅さを両立し、皇后としての品格を際立たせています。

こちらは公式式典の写真です。

明るいロイヤルブルーのセットアップを同色のバッグとパンプスでまとめ、パールで気品を添えた堂々たるワントーンコーデです。

ご成婚頃から一貫して品があり、落ち着きと優雅さが加わった!

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雅子さまの若い頃~現在まで

皇后として、上品で温かな笑顔で人々に親しまれている雅子さま。

そこに至るまでにはどんな歩みがあったのでしょうか。

年代別に振り返ってみましょう!

  1. 幼少期〜学生時代:国際感覚を育んだ少女時代
  2. 20代:外交官として歩み始めた才色兼備の時代
  3. 30代:皇太子妃として、新たな人生の幕開け
  4. 40代:静養と再出発、内に宿る強さの時期
  5. 50代〜現在:皇后として、気品とやさしさを纏う時代へ

1.幼少期〜学生時代:国際感覚を育んだ少女時代

こちらの写真は幼少期の雅子さまと双子の妹たちです。

雅子さまは1963年12月9日、東京都で生まれました。

外交官の父・小和田恒さん、母・優美子さんのもとで育ち、幼い頃から世界を舞台に生きる家庭環境にありました。

モスクワ、ニューヨークなど海外での生活を経て、多様な文化に触れながら語学力と柔軟な感性を身につけました。

幼少期は海外で過ごし、世界を舞台にしていた!

帰国後は田園調布雙葉学園に進学。

勉学に励む一方で、ドイツ語のスピーチで「ゲーテ・インスティテュート賞」を受賞するなど、語学の才を早くから発揮しました。

こちらはその当時の雅子さまの写真です。

知的な眼差しと清楚な笑顔が印象的ですね。

クラシカルな制服姿には、少女ながらも凛とした品格が漂っています。

2.20代:外交官として歩み始めた才色兼備の時代

こちらは、ハーバード大学時代の雅子さまです。

1981年ハーバード大学経済学部に進学された雅子さまは、数理経済学を専攻し、1985年に優秀な成績で卒業しました。

赤いセーターを着て、首元にはスカーフを巻いて、学生時代から品のある知的な印象ですね。

学生時代から気品と知的さを兼ね備えていた!

卒業後は東京大学法学部に学士入学し、その後、外務省へ入省しました。

国際会議の通訳や国際機関との折衝など、外交官として確かなキャリアを積まれました。

こちらは、外交官時代の雅子さまです。

クラシカルなAラインのコートにハートカッティングが素敵な黒いパンプス、リボンのバレッタと少し甘さが引き立つ装いですね。

こちらは1988年に英国オックスフォード大学ベーリオール・カレッジへ留学した時の写真です。

国際関係論を学び、世界の要人と対話する力を磨きました。

ネイビーのシャツにライトグレーのような色のトレンチコートに黒いパンプスでキャリアウーマンのかっこよさを感じますね。

20代は勉学と仕事に励み、ファッションも華やか!

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3.30代:皇太子妃として、新たな人生の幕開け

1993年、皇太子徳仁親王(現・天皇陛下)とご成婚。

外交官としての道を歩んでいた雅子さまは、この年、皇室という全く異なる世界に身を投じることになります。

こちらはご成婚パレードの時の写真です。

ティアラと白いローブ姿は気品に満ち、まさに“華やかな美人”の象徴です。

こちらは公務中の雅子さまです。

金ボタンの赤色の鮮やかなスーツ、パールのアクセサリーに白いバッグとパンプスで、華やかな装いですね。

公務中も華やかなファッションスタイル!

また、2001年には第一子となる愛子さまを出産しました。

こちらは一般のお宮参りにあたる儀式の時の写真です。

淡いオレンジ色のスーツと帽子にパールのアクセサリーをして、お母さんらしい柔らかい雰囲気ですね。

一方で、公務や皇室行事の重責、新しい環境への適応は決して容易ではありませんでした。

長年、心身のバランスを取りながら公務に臨まれるお姿には、努力と忍耐がにじみ出ています。

30代は、苦悩と幸せの両方を経験した。

4.40代:静養と再出発、内に宿る強さの時期

2000年代に入ると、体調不良のために長期静養が続き、公務への出席が限られるようになりました。

こちらは上皇ご夫妻を海外訪問から帰国する際に、お出迎えされ久々に公務に出席された時の写真です。

綺麗な水色のスーツに白い帽子と、この場所に華やかさを加えてくれています。

報道では「適応障害」とも伝えられ、皇室という特別な環境のなかで、自らの立場と向き合う時間を過ごされたといいます。

それでも、雅子さまは少しずつ公の場に姿を現し、笑顔を見せてくださいました。

「適応障害」と言われている中、少しずつ笑顔も見せてくれてた!

国民はその一つひとつの瞬間に温かい拍手を送り、再び歩み出す雅子さまを心から応援しました。

この頃の写真は、ベージュやグレーを基調としたスーツ姿が多く、控えめながらも品のある美しさを放っています。

淡い色合いの装いには、無理をせず、自然体でありたいという思いが映し出されているようです。

40代は、療養しながらも少しずつ笑顔を見せてくれた。

5.50代〜現在:皇后として、気品とやさしさを纏う時代へ

こちらは50歳頃の雅子さまの写真です。

ベージュのワントーンコーデでシンプルですが、品のある優しい印象ですね。

ワントーンコーデで品のある優しい印象!

こちらは2019年56歳頃の雅子様の写真です。

同年5月1日、令和の幕開けとともに、雅子さまは正式に皇后となられました。


即位以降は、被災地訪問や国際行事への出席など、できる限りの公務を務めながら、天皇陛下とともに国民に寄り添う姿を見せています。

皇后即位以降は、訪問や行事など多く出席している。

近年は、オックスフォード大学から名誉法学博士号を授与されるなど、国際社会からも高い評価を受けています。

こちらは2024年のイギリス訪問の際の写真です。

淡いブルーのスーツからは、皇后としての気高さと、元外交官らしい洗練された品格が感じられます。

また、年齢を重ねた落ち着きと柔らかな雰囲気を感じますね。

皇后としての気高さ、もと外交官らしい洗練された品格、落ち着きと柔らかな雰囲気を持ち合わせている。

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雅子さまの昔の写真と現在を比較

若い頃の清楚で可憐な美しさが人々の心を惹きつけてきた雅子さま。

では、現在の写真と並べて印象の変化を見ていきましょう。

容姿の変化

20代の雅子さまは、まるで物語から抜け出したような華やかさに包まれています。

ティアラとジュエリーが映えるその笑顔には、未来への希望と新しい皇室生活への決意が感じられますね。

凛とした表情の中にも、知的で柔らかな魅力が溢れています。

華やかさと知的さを感じる!

一方、現在の雅子さまは、落ち着きと気品に満ちた佇まいが印象的です。

白い装いにパールを合わせたスタイルは、皇后としての威厳と優しさを見事に調和させています。

長年にわたるご経験が、表情の一つひとつに深みを与えていますね。

若き日の華やかさから、今の包容力ある優雅さへ!

ファッションの変化

ファッションも、どのように変化したのかみてみましょう!

20代の雅子さまは、鮮やかなグリーンのロングジャケットが印象的です。

黒のバッグやパンツで全体を引き締め、華やかさの中にも上品さを感じさせます。

当時から、色使いの巧みさとバランス感覚の良さが際立っていました。

色使いの巧みさとバランス感覚の良さを持っている!

一方、現在の雅子さまは、白を基調としたスーツスタイルで、皇后としての気品をたたえています。

黒のパイピングがアクセントとなり、清楚でありながらも凛とした印象です。

帽子や手袋など小物使いにも抜かりがなく、格式ある場にふさわしい完成度の高いコーディネートです。

上品さのある華やかなコーディネートから、格式ある場にふさわしい完成度の高いコーディネートに!

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雅子さまの若い頃まとめ

今回は、雅子さまの若い頃について調べました。

  • 学生時代から気品と知的さを兼ね備えていた。
  • 20代は勉学と仕事に励み、ファッションも華やか。
  • 30代は、苦悩と幸せの両方を経験した。
  • 40代は、療養しながらも少しずつ笑顔を見せてくれた。
  • 50代は、皇后としての気高さ、もと外交官らしい洗練された品格、落ち着きと柔らかな雰囲気を持ち合わせている。
  • 若き日の華やかさから、今の包容力ある優雅さへと変化した。
  • 上品さのある華やかなコーディネートから、格式ある場にふさわしい完成度の高いコーディネートに変わった。

美智子さまの若い頃のファッションはこちら↓

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