漫画家として大活躍中の高橋留美子さん。
「うる星やつら」や「犬夜叉」など数々の大ヒット漫画を世に送り出してきました。
そんな高橋留美子さんの若い頃が気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、高橋留美子さんの若い頃の昔の写真と現在を比較してみましたよ!
若い頃はスタイルがヤバかったなんて情報もありましたので、一緒に見ていきましょう。
高橋留美子のwikiプロフィール

- 名 前 :高橋 留美子(たかはし るみこ)
- 生年月日:1957年10月10日
- 年 齢 :67歳(2025年8月現在)
- 出身地 :新潟県新潟市
- 血液型 :A型
漫画家として数々の大ヒット作を世に送り出した高橋留美子さん。
1978年に「勝手なやつら」で新人コミック大賞に佳作入賞しプロデビュー。
同じ年に『うる星やつら』を『週刊少年サンデー』で連載開始し、瞬く間に大ヒットとなりました。
- 1978年:第2回小学館新人コミック大賞佳作(『勝手なやつら』)
- 1981年:第26回小学館漫画賞少年部門(『うる星やつら』)
- 1987年:第18回星雲賞コミック部門(『うる星やつら』)
- 1989年:第20回星雲賞コミック部門(『人魚の森』)
- 1994年:米国コミコン・インターナショナル「インクポット賞」
- 2002年:第47回小学館漫画賞少年部門(『犬夜叉』)
- 2016年:米国MoPoP「SF&ファンタジーの殿堂」
- 2018年:米国・アイズナー賞「コミックの殿堂(The Comic Industry’s Hall of Fame)」
- 2019年:第46回仏国・アングレーム国際漫画祭グランプリ
- 2019年:文化庁長官表彰
- 2020年:紫綬褒章
- 2021年:米国ハーベイ賞 殿堂入り
- 2023年:フランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」
日本だけでなく海外からも高い評価を受け、高橋留美子さんの功績は国内外で広く讃えられています。
高橋留美子の若い頃のスタイルがヤバい
高橋留美子さんが女性キャラのスタイルのモデルは自分って回答してたのみて、調べたらスタイルがグラマラスだし若いときのビキニ姿がリアルシャンプーでうらやましい!!ってなった。むちっとかわいいよね、シャンプー!
— ちゃお (@KikuSmalllady) May 30, 2025
高橋留美子さんの女性キャラのスタイルのモデルは自分自身だそう。
ビキニ姿の若い頃のスタイルがグラマラスとの情報もありました。
そこで調べてみると・・・

少し画質が荒いですが、左下の2人組左側が高橋留美子さんの若い頃です。
水着姿でサンデーの表紙になったこともあるんだぞ! 痩せてくびれもあった!
引用元:Yahoo知恵袋
残念ながら、高橋留美子さんがサンデーの表紙を務めた当時の画像は見当たりませんでしたが、スタイルを買われて表紙になったこともあるそうですよ!
若い頃のスタイル

こちらは全身を見ることはできませんが、フェイスラインがすっきりしていて、手も長いですね!
身長が高い?
手の長さから脚も長く、身長が高いのかなと思いましたが・・・
身長は150㎝ないぐらい。(アシスタント女性二人と並んだとき 背が彼女らより頭一つ低かった アシの女性が長身なのかもしれないが でも背は低いらしいです)
引用元:Yahoo知恵袋
実際は、150cmないくらいで背は低いそう。
ヒロインは自分のスタイルがモデル
女性のプロポーションのモデルは自分自身だという高橋留美子さん。
漫画の女性ヒロインを見てみましょう!
うる星やつら:ラムちゃん

ご自身がモデルと言っているだけあって、とても近いですね。
めぞん一刻:音無響子

ちなみに、高橋留美子さんは「めぞん一刻」のヒロイン・音無響子の性格に一番近いそう。
高橋自身の性格に一番近いキャラクターは『めぞん一刻』のヒロイン・音無響子とのこと。
引用元:wikipedia
犬夜叉:日暮かごめ

たしかにどのキャラも同じような体型ですね!
高橋留美子の若い頃~現在まで

高橋留美子さんの若い頃~現在までを見ていきましょう!
- ~1978年:劇画村塾~デビュー時(~21歳)
- 1978年~:うる星やつら連載時代(22歳~)
- 1980年~:めぞん一刻連載時代(24歳~)
- 1987年~:らんま1/2連載時代(30歳~)
- 1996年~:犬夜叉連載時代(39歳~)
- 2008年~:体型の変化(48歳~)
- 2014年~:現在(54歳~)
1.~1978年:劇画村塾~デビュー時(~21歳)

大学1年生頃の高橋留美子さんです。
髪型や服装に時代を感じますね。
劇画村塾に大学1年生の終わり頃から入学し、小池一夫師事に「お前はプロになれる」と声をかけられた高橋留美子さん。
「お前はプロになれる」と声をかけられすぐに特別研修生に
1978年に「勝手なやつら」でデビュー。
在学中の1978年に、投稿作「勝手なやつら」で第2回小学館新人コミック大賞少年部門佳作を受賞しました。
2.1978年~:うる星やつら連載時代(22歳~)

「うる星やつら」連載中のときの高橋留美子さんです。
メガネが色付きでこちらも時代を感じますね。
高橋留美子さんは、”仕事の鬼”と呼ばれるほど速筆だそうで、「うる星やつら」の原稿を27時間で完成させたこともあるそうですよ!
3.1980年~:めぞん一刻連載時代(24歳~)

1980年からは、「うる星やつら」に並行して「めぞん一刻」の連載も開始されました。
2つの漫画を並行して書いていた高橋留美子さん。
デビュー直後は画力が低かったそうですが、この頃から画力が安定して現在の絵柄を確立したんだそう。
4.1987年~:らんま1/2連載時代(30歳~)

こちらはおそらく1987年頃、30歳くらいの高橋留美子さんでしょうか。
髪を伸ばし、パーマをかけているようですね。
1987年に「うる星やつら」と「めぞん一刻」の連載が終了し、夏からは「らんま1/2」の連載を開始、「1ポンドの福音」の連載も不定期で開始されました。
不定期連載だった「1ポンドの福音」は、20年間という長い期間にわたり描かれました。
5.1996年~:犬夜叉連載時代(39歳~)

こちらの写真が撮られた時期は不明ですが、お顔の印象から30代~40代くらいのときの高橋留美子さんでしょうか。
1996年に「らんま1/2」の連載が終了し、秋から「犬夜叉」の連載が開始されました。
高橋留美子さんは、かねてより伝奇ものに興味があったんだとか。
「犬夜叉」では、これまでの作品とは違うギャグ要素を減らしたシリアスな路線にもっていたそうです。
6.2008年~:体型の変化(48歳~)

こちらは、2008年ごろ50歳の高橋留美子さんです。
このころから体型が変わってきたのでしょうか。
メガネは色付きから透明のものに変わっていますね。
7.2014年~:現在(54歳~)

こちらは、2014年のときの高橋留美子さんです。
中学2年生のときに、地元の新潟で行われた阪神VS大洋戦を観戦して、阪神タイガースのファンになったそう。
2023年には、阪神タイガースファンの総勢20人の作家さんが、読み切り漫画やエッセイを寄稿した『阪神タイガース優勝記念本』が発売されました。

表紙には、ユニフォームを着た『うる星やつら』のヒロイン・ラムちゃんの描き下ろしイラストも掲載されました。
高橋留美子の昔の写真と現在を比較

20歳頃と現在の高橋留美子さんです。
鼻が大きくなった?
若い頃の写真と比べると少し鼻が大きくなったような印象です。
年を重ねると加齢による顔の骨格の変化や皮膚のたるみ、軟骨の変形などが原因で鼻が大きくなるなどするよう。
しかし、
少しふくよかになられ、優しい印象の女性になったように見えますね。
現在は髪色も染められ、若々しくも見えます。
高橋留美子の若い頃まとめ
今回は、高橋留美子さん若い頃のスタイルについて調べました。
- 高橋留美子は、若い頃のスタイルがグラマラスだと言われていた
- 高橋留美子の作品の女性キャラは、自分のスタイルがモデル
- 高橋留美子は、若い頃のスタイルが変われてサンデーの表紙を務めたことがある
- 高橋留美子の若い頃は、黒髪で色付きの眼鏡をかけていた
- 高橋留美子は、若い頃と現在を比較すると鼻や体型に変化があるよう
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