八代亜紀の若い頃のすっぴんが美人!昔の写真と現在を画像比較

八代亜紀の若い頃のすっぴんが美人!昔の写真と現在を画像比較

「演歌界の女王」として、時代を超えて愛され続けてきた八代亜紀さん。

深みのある歌声と艶やかな外見で、長年にわたり多くの人々を魅了してきました。

そんな八代亜紀さんですが、実は「若い頃のすっぴんが美人!」と話題になっているのをご存じでしょうか?

そこで今回は、「八代亜紀さんの昔の写真と現在を比較」をまとめてみました!

今までの経歴もあわせてご紹介しますので、ぜひ一緒に見ていきましょう!

目次

八代亜紀のwikiプロフィール

  • 通 称   :八代 亜紀(やしろ あき)
  • 本 名   :橋本 明代(はしもと あきよ)
  • 生年月日  :1950年8月29日
  • 年 齢   :享年73歳
  • 出身地   :熊本県八代市
  • 血液型   :B型
  • 主な肩書  :演歌歌手・女優・画家

八代亜紀さんは享年74歳の熊本県八代市出身です。

デビュー当時から、情感あふれる歌声で人々を魅了してきました。

1971年に「愛は死んでも」でデビューし、1973年の「なみだ恋」が大ヒット。

オリコン週間チャート1位を獲得し、一躍スター歌手へと駆け上がりました。

「雨の慕情」で日本レコード大賞受賞!

演歌歌手としての地位を確立した後は、女優業や画家としての活動にも挑戦。

2023年に亡くなりましたが、その歌声は今でも世代を超えて愛され続けています。

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八代亜紀の若い頃のすっぴんが美人!

デビュー当時から、美しい歌声と華やかな雰囲気で注目を浴びていた八代亜紀さん。

実は、「若い頃のすっぴんが美人!」と話題になっているのをご存じでしょうか?

さらに、厚化粧のイメージを持たれがちだった八代さんですが、実は薄化粧だったという証言も…。

今回は、「若い頃のすっぴん」 と 「実は薄化粧だった?」 という二つの視点から、素顔の魅力に迫ってみましょう。

  • 若い頃のすっぴん
  • 実は薄化粧?

1. 若い頃のすっぴん

こちらは、1997年のテレビCMで初めて披露された八代亜紀さんのすっぴん写真です。

すっぴんでも存在感を放つ美しさ!

大きな瞳はアイラインに頼らずとも力強く、自然な二重のラインが柔らかい印象を与えていますね。

肌はなめらかでツヤがあり、頬の自然な赤みが健康的な雰囲気を漂わせます。

ノーメイクでも、顔立ちが整っていることが分かります。

実はこの時、八代亜紀は47歳だった

年齢を感じさせない若々しい素顔に、多くの人が驚かされたそうです。

さらにCMでは、すっぴんでも美しい自分を堂々と見せつけるように

画面越しに「ざまあ見ろ!」と語りかける場面もあり、大きな話題を呼びました。

しかしその後、化粧品のテレビCMにすっぴんで登場し、テレビ画面から嘉門に対して「ざまあ見ろ!」というセリフを発して話題を呼んだ。

引用:スポニチ

2. 実は薄化粧?

舞台やテレビのイメージから「厚化粧の演歌歌手」と思われがちだった八代亜紀さん。

しかしご本人は当時から、実はナチュラルなメイクだったことを明かしています。

八代さんは「来てくれたお礼に“素顔の八代亜紀”を見ていただこうと思って」とチャーミングに笑い、「厚化粧じゃないでしょ?」「笑ってもひびなんか入らないわよ」と、とにかく朗らかでした。

引用:日刊スポーツ

では、実際にすっぴんとフルメイクの八代亜紀さんを比べてみましょう。

こちらは、同じ年代頃のすっぴん写真とフルメイク写真の比較です。

印象は結構違う?

フルメイクでは、アイラインやアイシャドウで目元がぐっと強調されていますね。

チークと光の効果で輪郭に立体感が生まれ、華やかさが際立っています。

しかし、メイクの有無で変わっているのはあくまで演出の部分

骨格の整った顔立ちや澄んだ瞳、滑らかな肌といった根本の美しさはそのまま。

つまり、もともとの素顔が華やかだからこそ、薄いメイクでも舞台や写真で十分映えていたのです。

すっぴんと比べても大きな差はなく、ナチュラルメイクと言われても納得

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八代亜紀の若い頃~現在まで

今では日本を代表する国民的歌手、八代亜紀さん。

数々の名曲を世に送り出し、その独特のハスキーボイスと人柄で世代を超えて愛され続けています。

ここでは、年代別にその歩みを振り返ってみましょう!

  1. 20代:スターへの第一歩
  2. 30代:ヒット連発
  3. 40代:画家としての活動
  4. 50代:歌と絵を深める
  5. 60代:世界へ挑む
  6. 晩年:希望を抱いたままの旅立ち

1.20代:スターへの第一歩

こちらは、『涙恋』でブレイクした頃の八代亜紀さんです。

端正で整った輪郭と、やや伏し目がちに写る切れ長の目元が印象的です。

濃いめのアイラインがその目をさらに際立たせ、どこか儚さも感じさせますね。

この時期の歌のテーマ“涙”や“恋の切なさ”を体現しているのかもしれない

八代亜紀さんは小学5年生のときにジュリー・ロンドンのジャズボーカルのレコードに出会いました。

ハスキーな声とジャケットの姿に憧れて「クラブ歌手になりたい!」と思ったのが歌手を目指す原点だとか。

演歌の女王、八代亜紀とジャズとの出会いは、小学5年生のとき。父親が買ってきた米国のポピュラー・ジャズ歌手、ジュリー・ロンドンのレコードを聴き、そのハスキー・ヴォイスに魅せられたのがきっかけでした。

引用:UNIVERSAL MUSIC JAPAN

そこから、八代亜紀さんの歌手人生がスタートしました。

芸名「八代亜紀」には、「アジアで何世紀も活躍できますように」という願いを込めたそう

1971年、21歳のときシングル「愛は死んでも」で正式デビュー。

翌1973年には「なみだ恋」で大ブレイクしました。

驚異の60万枚セールスを記録!

2. 30代:ヒット連発

こちらは、32歳頃の八代亜紀さんです。

にっこりとした笑顔がとても印象的で、見る人をほっとさせるような明るさがあります。

若い頃の可憐さから、より堂々とした表情へと変わっていったことが伝わりますね。

スタイル抜群!!

体のラインが美しく際立ち、すらりとしたスタイルが映えています。

30代は名曲が次々と誕生した、まさに輝かしい時代でした。

「舟唄」や「雨の慕情」をはじめ、女性の心模様を描いた名曲が次々と人々の心をつかみます。

「雨の慕情」が第22回日本レコード大賞・大賞を受賞!

八代亜紀さんは演歌界のトップに立つ存在となりました。

そんな華やかな活躍の一方で、33歳の時に自宅の階段から転倒して尾てい骨を骨折

それでも休むことなく舞台に立ち続けた姿に、周囲は驚きと尊敬の眼差しを向けたそうです。

33歳のときには自宅で階段から落ちて尾てい骨骨折をしちゃったんですが、ちょうど1ヶ月の座長公演で、歌はもちろん、剣劇のお芝居まである。歯を食いしばって、ぎちぎちのテーピングで痛みをこらえながら、一日も空けないで舞台をこなしたこともありました。

引用:Roadsiders’ Weekl

無理をしてでも舞台を続ける姿には、歌への責任感と誠実さが感じられますね!

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3. 40代:画家としての活動

こちらは、49歳に撮影された八代亜紀さんです。

目元はやわらかい印象に変わり、笑ったときにできる小さなしわが優しさを感じさせます。

表情全体が柔らかく親しみやすい雰囲気になっていますね。

体つきは少しふっくらとしてきた?

ウエストは若い頃のように細くはありませんが、その分ドレス姿がやわらかく上品に見えます。

40代は、演歌以外の新しい挑戦にも踏み出す!

1990年にリリースした「花束(ブーケ)」はポップス調のバラード。

それまでの演歌のイメージに新しい風を吹き込み、紅白歌合戦でも披露され大きな話題となりました。

また、アニメ『ラッキーマン』の主題歌を担当するなど、演歌の枠を超えた幅広い活動も印象的です。

一方で、この頃から画家としての活動にも本格的に打ち込みます。

油絵を始めてからは驚くほどの集中力で創作に向かった八代亜紀さん。

1998年からはフランスの「ル・サロン」に5年連続で入選

日本人女性として、初の正会員に選ばれるという快挙を果たしました。

また、1993年には長年支えてくれたマネージャーの増田登さんと結婚

「お嫁さんになってもいいよ?」という冗談交じりのひと言から、約5年の交際を経てゴールインしました。

「八代の父親が亡くなる直前、増田氏との結婚を勧めていたそうです。逆プロポーズの言葉は『お嫁さんになってもいいよ』だった」

引用:文春オンライン

4. 50代:歌と絵を深める

こちらは、56歳の時に『八代亜紀絵画コンクール』の会場で、自らの作品の横に立つ八代亜紀さんです。

アップスタイルにまとめられた髪型と相まって、落ち着いた大人の女性らしい雰囲気が漂っています。

紫のニットベストと黒のインナーを重ねた服装は、シンプルながらも個性的ですね。

芸術家らしいセンスを感じさせる!

50代に入った八代亜紀さんは、画家としての活動を大きく広げました。

2000年には初の画集『みんな、こどもだった 八代亜紀抒情画物語』を出版

自身の幼い頃に見た風景や想いを色鮮やかに描き出しました。

その後も国内外で数々の作品を発表。

2003年には内閣総理大臣賞を受賞!

芸術家としての評価を確立していきました。

趣味として始めた絵が、国際的に評価されるまでに広がった!

一方で、音楽活動も精力的に続けています。

2000年にはデビュー30周年を記念して、阿久悠作詞による「あなたの背中に」をリリース。

演歌とは違う、ジャズ風の軽やかな歌い回しが新鮮な一曲でした。

2001年には、第52回NHK紅白歌合戦に出場し、これが最後の出演となった

歌唱曲には同年の新曲「これからがある」を選び、紅白で新曲を披露するのは11年ぶり。

本人はステージ前に「今夜は元気印の私の歌で楽しんで頂き、来年は明るい1年でありますように」と語りました。

5. 60代:世界へ挑む

こちらは、63歳の八代亜紀さんです。

60代になっても、若々しさを感じさせる美しさがありますね。

若い頃の華やかさとは違い、年齢を重ねたからこそ漂う落ち着きが魅力になっています。

60代から世界への挑戦が始まった!

2012年にはジャズアルバム『夜のアルバム』をリリース。

日本語と英語を織り交ぜた歌唱で、これまでの演歌のイメージを大きく覆しました。

この作品は世界75か国で配信され、邦人アルバムとしては史上最大規模の世界展開を果たした

翌2013年には、ジャズの本場ニューヨークの名門クラブ「Birdland」に出演

憧れのジャズシンガー『ヘレン・メリル』と共演するという夢のような舞台が実現

公演は大盛況となったそうです。

大歓声に迎えられステージに上がった八代亜紀。なんと、いきなり代表曲の「雨の慕情」をアカペラで歌い出し、一気に観客の心をわしづかみにした。

引用:BARKS

以降も、ジャズやブルースといった海外音楽ジャンルに果敢に挑みました。

演歌の枠を超えて世界とつながり、音楽の可能性を広げていった!

6. 晩年:希望を抱いたままの旅立ち

こちらは、2022年に開催された『八代亜紀 BIRTHDAY SPECIAL LIVE』での一枚です。

真っ赤なドレスに身を包んだ八代亜紀さんは、とても華やかで堂々としていますね。

若々しく生き生きとしている!

年齢を重ねても変わらない美しさに加え、表情からは「今が一番輝いている」と感じさせる力強さがあります。

70代に入っても八代亜紀さんは、歌と絵に対する情熱を失いませんでした。

そんな中、2023年9月に膠原病と急速進行性間質性肺炎を公表

呼吸器系に深刻な影響を与える難病です。

しかし、八代亜紀さんは最後まで表現者としての夢を持ち続けていました。

「入院中の八代さんは一日も早い完治を目指し、懸命にリハビリに励んでいました。『元気になって早く絵を描きたい』、『コンサートもやりたい』と周囲に語り、活動再開に意欲を見せていました

引用:NEWSポストセブン

それでも病状は急速に進行し、同年12月30日に73歳で永眠‥。

その後、八代さんを偲ぶ「お別れの会」が2024年2月29日に執り行われました。

参列者による献花が行われるなど、地元への愛と敬意に包まれた場となった

SNSでは「もっと歌声を聴きたかった」と悔やむ声が多数寄せられました。

多くの人に深く愛され続けていた存在だったと感じさせられる

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八代亜紀の昔の写真と現在を比較

若い頃から情熱的な歌声と華やかな美しさで、多くの人々を惹きつけてきた八代亜紀さん。

では、70代の写真と並べて印象の変化を見ていきましょう。

20代の八代亜紀さんは、ふっくらとした頬と若々しい肌の質感が印象的でした。

大きな瞳はくっきりとして力強く、唇には柔らかな厚みがあります。

髪はボリュームのあるロングスタイルで、華やかな衣装と相まってスターらしいオーラを放っていますね。

若さの華やかさから、今は気品ある上品さ

一方、70代の八代さんは、頬や口元に年齢なりの変化が見えるものの、穏やかさと包容力に満ちています。

目元はやや柔らかく下がり、若い頃の力強さとはまた違う温かみを帯びていますね。

髪をアップにまとめた姿は上品で、年齢を重ねても気品を感じさせる装いです。

素顔が美しいからこそ、年齢を重ねても変わらぬ魅力!

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八代亜紀の若い頃まとめ

今回は、八代亜紀さんの若い頃について調べました。

  • 若い頃のすっぴんが美人
  • 実はナチュラルメイクだった
  • 21歳のときシングル「愛は死んでも」で正式デビューした
  • 「雨の慕情」が第22回日本レコード大賞・大賞を受賞
  • 40代から画家としての活動を始めた
  • 1998年からフランスの「ル・サロン」に5年連続で入選した
  • 60代から海外での活動を始めた
  • 病により、73歳で永眠した
  • 若さの華やかさから、気品ある上品さへと変わった
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