松坂慶子の若い頃が綾瀬はるかに似てる？昔の写真と現在を画像比較

多くのテレビドラマ・映画に出演し数々の受賞歴がある、日本を代表するトップ女優、松坂慶子さん。

年を重ねても、品のある美しさや華やかさを保ち続け、確かな演技力や親しみやすい素敵な笑顔で、惹きつけられている方は多いでしょう！

そんな松坂慶子さんですが、「若い頃が綾瀬はるかに似ている？」と話題になっているのをご存じでしょうか？

そこで今回は、松坂慶子さんの昔の写真と現在を比較をまとめてみました！

若い頃から現在までの経歴についても調べましたよ！

多くの人々を魅了してきた、松坂慶子さんの歴史を見ていきましょう。

松坂慶子のwikiプロフィール

松坂慶子さんは73歳の東京都出身です。

デビュー当時から清純派女優としてのイメージを確立し、様々な賞を獲得してきた松坂慶子さん。

中学2年生で劇団入りし、1年後にテレビデビュー

中学2年生の頃に劇団ひまわりに入団し、１年後にはテレビデビューを果たしました。

数々の作品に出演し、トップ女優の地位を確立し、演技派女優として長く活躍されています。

また、役者の活動だけでなくバラエティー番組に出演するなど、舞台や歌手、ラジオなど幅広く活躍されています。

松坂慶子の若い頃が綾瀬はるかに似てる？

デビュー当時から、清楚で美しいと注目を浴びていた松坂慶子さん。

実は、「若い頃が綾瀬はるかに似てる？」と注目されていました。

それでは、実際に比べてみましょう。

確かに並べてみると、若い頃の松坂慶子さんと綾瀬はるかさんには、目元や口元、輪郭等に共通点が見えてきますね。

ではここからは、パーツ別に見ていきましょう！

1.　【目元】を比較

こちらは若い頃の松坂慶子さんと綾瀬はるかさんの目元を比較したものです。

両者とも奥二重ではありますが、全体的に黒目が大きく、潤んだような目元です。

爽やかに澄んでいて、吸い込まれそうな印象な目元です。

目がほどよい大きさで、真のある目力が似ているように思います。

さらに、涙袋の形が似ていて、どこかチャーミングな印象です。

ただし、よく見ると細かな違いも！

松坂慶子さんは、少し切れ長な目の形。

一方の綾瀬はるかさんは優し気な、たれ目が印象的です。

2.　【鼻】を比較

こちらは、若い頃の松坂慶子さんと綾瀬はるかさんの鼻を比較したものです。

どちらも鼻筋が通っている

両者ともに鼻筋が通り鼻が高く、整った形。

鼻の形が似ていて、存在感はあるのに大きさも丁度よく、顔全体とのバランスがいいです。

3.　【口元】を比較

こちらは、若い頃の松坂慶子さんと綾瀬はるかさんの口元を比べたものです。

どちらもくっきりした形ではないですが、ほどよい存在感の口元です。

どちらも上品な唇の形をしている

唇の形、厚みが非常に似ていて、緩やかに口角があがり、やさしい印象なのが共通点です。

大きすぎず小さすぎず、女性なら憧れる口元です！

口元は、見れば見るほど似ていますね！

多少の違いはあるが、若い頃の松坂慶子と綾瀬はるかは似ていると言える

松坂慶子の若い頃～現在まで

今では日本を代表する実力派女優の松坂慶子さん。

デビュー当初から可憐な美しさとたぐいまれなる能力で人々を虜にしてきました。

ここでは、年代別にその歩みを振り返ってみましょう！

1．10代：デビューから数年で主演を務める

14歳でテレビ出演をし、17歳でスクリーンデビューした松坂慶子さん。

その後、大映へ入社し、「おくさまは18歳」「なんたって18歳！」にレギュラー出演。

19歳で映画初主演！

こちらは、19歳の時に映画初主演を務めたときの写真です。

こちらの作品は、渥美マリの代役として主演を務めたものです。

女子大生役で、ピチピチとしたフレッシュな印象です。

松坂慶子さんの人気があがるにつれ、若者の間で上映フィルムを貸してほしいと声があがったそうです。

身体を張った演技で、抱擁な魅力を発揮しました。

そういった迫真の演技で、一躍、脚光を浴びることとなります。

あどけない笑顔にキュンときますね！

2．20代：大河に出演し、一気に有名女優へ

20歳でNHK大河ドラマ「国盗り物語」では濃姫を演じた松坂慶子さん。

まだ20歳ではありますが、濃姫という役もあり、とても凛々しさがあります。

松坂さんもインタビューでご自身の事を「しっかりして見えますね」と答えています。

整った顔立ちが際立ってみえます。

初のシングル「愛の水中花」は日本有線大賞特別賞を受賞！

ドラマ「水中花」の主題歌として松坂さんが透き通るような歌声を披露しました。

歌声だけでなく、劇中で松坂さんのバニーガールの姿が大好評で、世の中年男性は松坂さんの虜になったといいます。

大人の色気が前面にだされていて、プロポーションも文句なしですね！

この後、「事件」というドラマで清純派女優から脱皮を果たします。

２０代最後の年は「青春の門」「男はつらいよ浪速の恋の寅次郎」で、第5回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞報知映画賞主演女優賞を受賞しました。

3．30代：ヒット作に立て続けに出演、結婚、移住

２０代でも、数々のヒットを飛ばしてきた松坂さんでしたが、30代に入りその勢いは加速していきます。

松竹の看板役者へ

この頃の松坂慶子さんは、松竹の看板役者でした。

柔らかいメイクからキリっとしたメイクに変わってきていますね。

写真だけでも演技に力をいれている事が伝わってきます。

演技派女優としての地位を確立した時代と言えます。

この頃の松坂さんは数々の賞を受賞している

様々な女性の生きざまを演じ続け、作品ごとに喝采を集めています。

「死の棘」では、情緒不安定な妻をノーメイクで演じきり、その年の映画賞を独占しました。

主な受賞歴

『蒲田行進曲』『道頓堀川』

『死の棘』

そして、39歳で人気絶頂の中、ジャズギタリストの高内晴彦さんと結婚した松坂慶子さん。

結婚後、ニューヨークへ移住

結婚後は夫、高内さんの活動拠点であるニューヨークに移住しました。

4．40代：出産後も映画やテレビドラマで活躍

松坂慶子さんは、40才で長女を出産し、42才で次女を出産しました。

子育てをしながら、10年間で、映画10本・テレビドラマ16本の作品に出演しました。

コメディー映画に出演したり、妖怪役をこなすなど松坂さんの演技の広さに脱帽です。

出産後も若々しさは健在の松坂慶子さん。

とても素敵な表情をされています。

5．50代：女優としての幅がさらに広がる

50代に入ると、写真集を発表しジュエリーベストドレッサー賞の50代部門を受賞するなど活躍の場を広げる松坂慶子さん。

落ち着いた雰囲気で、内面からでる美しさにあふれていますね。

50代に入っても女優として躍進し、NHK放送文化賞などを受賞しています。

バラエティ番組では、見事な社交ダンスを披露し、初出場で優勝！

50代とは思えない、ダイナミックでキレのある動きで出演者や視聴者を驚かせました。

画像は荒いですが、真っ白なドレスを素敵に着こなされています。

6．60代〜現在：今も第一線で活躍

60代からご自身のお母様と同居し、仕事をセーブしていた時期があった松坂慶子さん。

しかし、「やってみたかったら」とワイヤーアクションに挑戦したり、どんな役でも引き受け、役になりきる姿に目や心を奪われた方は多かったでしょう。

こちらは2015年の松坂慶子さんです。

少しふくよかにはなられましたが、上品さは変わらず優しさが滲みでています。

また、どこか親しみやすさも感じます。

演技もコンスタントに続けられ、『まんぷく』では橋田賞を受賞されています。

70歳を超えても女優として第一線で大活躍！

70代を迎え、NHK連続テレビ小説『らんまん』に出演。

抜群の存在感を放ち、大女優として迫力の演技で出演者、視聴者を魅了しています。

松阪慶子さんが第一線で活躍されてるのは、ずっと主役にこだわるなどではなく、ご自身やライフスタイルにうまく合わせながら、楽しく演技をされているからだと感じます。

70歳を超えても、映画・舞台・ドラマなど多方面で活躍！

年表をみると読み切れないほどのテレビ番組・舞台・司会業・タレント業などをされています。

まだまだ、これからの松坂慶子さんの活躍が楽しみです。

松坂慶子の昔の写真と現在を比較

若い頃から上品な美しさと、様々な役をこなし人々を魅了してきた松坂慶子さん。

では、現在の写真と並べて印象の変化を見ていきましょう。

若い頃の松坂慶子さんは、上品だが目が少しキリっとしていてクールな美人という印象です。

清純派の殻を破り、大人な色気で凛とした顔立ちでどこか、吸い込まれそうな美しさです。

年代に合わせ、自分らしく輝いている

一方、70代となった現在も、上品な印象は変わらずメイクもナチュラルです。

あごのラインや目の形など多少変わったところはありますが、親しみやすい美しさです。

歳を重ねるごとに、その時その時の輝きがある

色々な役をこなしてきた、大らかな松坂さんの素晴らしさが、変わらない美しさになっているのでしょう！

松坂慶子の若い頃まとめ

今回は、松坂慶子さんの若い頃について調べました。