テレビドラマ『やまとなでしこ』の主題歌の「Everything」を歌ったことで知られているMISIAさん。
若い頃ってどんな感じだったの?
と気になっている方もいると思います。
そこで今回は、MISIAさんの昔の写真と現在を画像比較してみました!
若い頃のすっぴん卒アル写真がかわいい!という噂もありますので、若い頃から現在までの経歴も含め一緒に見ていきましょう。
MISIAのwikiプロフィール

- 名 前 :MISIA(みーしゃ)
- 出身地 :長崎県対馬市
- 生年月日:1978年7月7日
- 年 齢 :47歳(2025年12月現在)
- 血液型 :O型
- 主な肩書:歌手・シンガーソングライター
MISIAさんは、長崎県出身の47歳です。
福岡市で開かれたオーディションがきっかけでスカウトされ上京!
5オクターブの音域をもち、日本の女性R&Bブームの火付け役的存在です。
現在は歌手活動だけでなく、社会貢献活動や慈善活動も積極的に行っています。
MISIAの若い頃のすっぴん卒アル写真がかわいい!

日本の女性R&Bブームの火付け役的存在で、シンガーソングライターとして活躍しているMISIAさん。
若い頃の卒アルすっぴん写真がかわいいとの情報がありました。
卒アルすっぴん写真
若い頃の卒アルすっぴんがこちら↓

ノーメイクで卒アルに写るMISIAさん。
とてもかわいいですね!
幼少期
若い頃のすっぴんのMISIAさんを探してみたところ、幼少期の頃も↓
今のMISIAさんの面影がありかわいいですね!
独創的なファッション
社会貢献活動のときは歌手活動の時よりメイクが薄いMISIAさん。
すっぴんに近いかなと思いますが、メイクしている時と変わらず綺麗なのが分かりました。
MISIAさんといえば、昔から衣装含め私服も独創的なファッションをしています。
また、昔から濃いめのメイクにドレッドヘアのイメージだったのではないでしょうか。
その見た目からパワフルで強いイメージがあるMISIAさん
近年メイクは薄くなったと言われ柔らかい表情になったと思います。
2025年5月26日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」では、ドレッドヘアについて語られていました。
朝にMISIAの部屋に迎えに行っていたというが「朝の支度がめちゃめちゃ早くてびっくりした」と証言し、トレードマークのドレッドヘアについても「毎日毎日編まれるんですけど、自分で編んでいるのを見てびっくりしました。あまりにも早くて、手際がいい」
引用元:スポニチ
ドレッドヘアを何十年も毎日ご自身で編んでいるからこその朝の支度の速さだったんですね。
昔から変わらないスタイルのMISIAさん。
年齢重ねても、年を取ったように感じさせずいつまででも似合っているので羨ましいなと思いました。
MISIAの若い頃~現在まで

医者だった父親が「離島に新しい医療を届けたい」と家族みんなで移住したのが対馬でした。
ここからはMISIAさんの若い頃から現在までの経歴を年代ごとに振り返っていきたいと思います!
- 10代:様々なオーディションに応募
- 20代前半:デビューから瞬く間に有名アーティスト
- 20代後半:歌手活動のみならず慈善活動も!
- 30代:紅白歌手仲間入り
- 40代:デビュー20周年。まだまだ続く活動
1.10代:様々なオーディションに応募

幼いころから歌手になるのが夢だったMISIAさん。
2025年5月26日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」で小学校の幼馴染が出演された時に
「(小学校の合唱でも)歌は超目立ってました」「(MISIAさんが歌うと)合唱にならないくらい」
引用元:日テレ
と語っていました。
パワフルな歌声は昔から変わらずだったんですね。
中学3年生から様々なオーディションに応募していたそうですが、結果がなかなか思い通りにならなかったMISIAさん。
19歳の時に父親が持ち帰ってきたオーディションのビラが転機となる
そのビラに載っていた福岡市で開催されたオーディションに応募したのがきっかけで芸能界りしました。
紅白歌合戦椎名林檎とMISIAとaikoみんな20周年!やっぱり1997年デビューって奇跡の年やったんやな~
— よんくれ (@sgfyswwd) November 14, 2018
きっかけは些細なことでも、才能だけでなく諦めない強さが幼いころから備わっていたことが、スカウトのきっかけとなり、今のMISIAさんがあるのではないかと思います。
また、世間からもそのことが認められていることも事実だと思います。
2.20代前半:デビューから瞬く間に有名アーティスト

上京の翌年である1998年、当時20歳についにシングル『つつみ込むように…』にてデビューを果たしました。
ここまでの努力が20代前半でやっと報われました。
MISIA 19周年 おめでとう❤️やっぱり「つつみ込むように…」の衝撃はいまだに忘れられないです。お店で買い物してる時に流れて来て思わずその場で立ち止まったなぁ。いやぁびっくりした😊これからもパワフルに素敵な歌を届けて下さいね❣️
— 佐々木久美 (@KumiSasaki_93) February 20, 2017
#misia_0221
即完売と話題を集めておりファンにとってはいまだに忘れられない思い出だそうです。
2000年当時22歳の時、テレビドラマ「やまとなでしこ」の主題歌を担当。
この曲はMISIAさんの代表曲となり、誰もが一度は聞いたことがある曲なのではないでしょうか。
MISIA Everything がラジオでかかってキュンキュンしてます。https://t.co/ZlwyZWn1Cv
— すぱさん (@MU99627577) December 22, 2025
冬の名曲となっている曲で、この曲が好きな方は多いのではないでしょうか。
MISIAさんは、歌い続ける努力も惜しんでいませんでした。
喉のケアのために、刺激がある食べ物を控えるほか、飲酒もしません。また、食事をとる時間など、ある程度自分のベストコンディションをたもつために決めたものやルーティーンがありますが、そこは体が必要と感じたことを優先し、あまり自分のルールにしばられないようにはしています。 一番大事なことは、どの瞬間も唯一無二であることを忘れないようにすること
引用元:YakultBASE
何十年も活動していく中で、変わらない歌声にはこういった努力があったからなんですね。
『Everything』は発売当時から今でも冬になると1度は耳にする曲ですよね。
私自身、この曲を聴くと冬が来たなと感じられる曲だなと思っています。
3.20代後半:歌手活動のみならず慈善活動も!

2004年当時26歳の時、女性ソロ・アーティストとして日本初の5大ドームツアー完全制覇を達成したMISIAさん。
初めてMISIA見たのは2004年の名古屋ドームだったけど、LIVEは終始鳥肌立ちっぱなしで泣けてくるほどだった。テレビで見てもほんとすごいアーティストだよMISIA!!#Aスタジオ+#misia pic.twitter.com/1AygPKdFoB
— はるを♀飛行機好き腹ペコ (@haruna787) May 8, 2020
歌手活動でさらに偉業を成し遂げていきます。
それだけにとどまらず、2007年当時29歳に初めてアフリカ訪問をしたことがきっかけで慈善活動が始まりました。
ソウルミュージックのルーツはアフリカなので、歴史を調べていくとどんどん興味が湧いてきて、やがて私の音楽とアフリカは切っても切れないくらいかかわりが深くなりました。
引用元:婦人公論
MISIAさんは2022年にこう話していました。
ボノさんが東京でチャリティーを行った際、「今度どうしていったらいいか」質問した時に、「アフリカに1度行ったらわかる」と言われたことがきっかけとなったと後に語っていました。
今日のSONGSでマゴソスクールが映ってた!と友達が送ってきてくれた。MISIAがキベラスラムとの出会いについて語ってくれた。あれは2007年の4月だった。それから何度もMISIAはキベラスラムに来てくれた。大統領選挙後に発生した大暴動の最中、大丈夫?と心配して電話してくれた。いつも本当にありがとう pic.twitter.com/PEFDRhLRPy
— 早川千晶🇰🇪ケニア (@chiakihayakawa0) January 26, 2023
また、社会貢献活動もされており、世界中のいろんな人の助けに少しでもなるよう活動しています。
歌手活動だけでなく、社会貢献活動・慈善活動など18年続けているMISIAさん。
こういった活動している行動・その思いもMISIAさんの素顔の一つだと思います。
MISIAさんのこういった活動を目にすることで今まで何も気にしていなかったことが気になり、自分自身でも何かできるのではないかと考えさせられるなと思いました。
また、同年9月には、台湾で7000人を動員する初の海外ライブを行った
歌手活動だけでなくいろんなことに目を向けて実践していくのは本当にすごいことですよね!
4.30代:紅白歌手仲間入り

2010年当時32歳に一般財団法人mudef(ミューデフ)を立ち上げ、理事として活動しました。
また、国際連合より生物多様性条約第10回締約国会議名誉大使に任命されました。
国連本部から任命って、改めてMISIA凄いなぁと感心しました✨
— けこ✨𝑒𝓃𝓉𝒽𝓊𝓈𝒾𝒶𝓈𝓂 𝒻𝑜𝓇 ℳℐ𝒮ℐ𝒜✨ (@kkshjh) April 29, 2023
さんたさんのお陰で過去のMISIAを知ることができて本当に感謝です🥹ありがとうございます!!
スピーチ動画検索してみましたが見付けられませんでした💦13年前なのでLINKは消されちゃったようです😅
歌手活動のみならず本格的にいろんな活動をされ始めた年代でした。
MISIAさんがすることで、世間が関心を持ちそこから色々と考える人が出てくることを考えると、MISIAさんの活動は本当にすごいことをやっているんだなと思いました。
2012年当時34歳、第63回NHK紅白歌合戦に紅組特別出演歌手として初出場を果たします。
MISIA紅白初出場は2012年
— Bisu ビス (@dunk_p0809) January 1, 2025
「Everything」と2024年大トリでも披露した「明日へ」をアフリカの砂漠から生中継で歌った pic.twitter.com/loLKZE2qSZ
この時のMISIAさんの生中継はとても話題となりました。
私自身も衝撃があり、砂漠の映像とMISIAさんのパワフルな歌声は今も記憶に残っています。
5.40代:デビュー20周年、まだまだ続く活動

2018年当時40歳、デビュー20周年を迎えたMISIAさん。
第70回NHK紅白歌合戦では紅組のトリを務めた際には、多数のLGBTアーティストを迎え、3曲目の『Everything』で背景にレインボーフラッグが映し出されました。
「多様性」が大きく言われる前からMISIAはレインボープライドで度々活動してて、認知されてきた2019年の紅白で このパフォーマンスしたのはまじでよかった#SONGS pic.twitter.com/o6VxhYbIhJ
— べにしょ (@tantakoken) January 26, 2023
2019年の紅白のMISIAは、ドラァグクイーンと共演だったけど、やっぱり素敵すぎるよな pic.twitter.com/7qEvmyUNKo
— べにしょ (@tantakoken) October 26, 2023
2019年紅白のトリのMISIAとドラァグクイーンのダンサーたちのパフォーマンス、今見ると改めて胸熱だなぁ。
— べんごち南川麻由子🌈 (@lawyerMAYUZO) December 19, 2024
レインボーフラッグ🏳️🌈が会場中にはためいて。#結婚の自由をすべての人に 訴訟の全国一斉提訴があったあの年。
時代が前に進み始めた年。#NHKMUSICSPECIAL_MISIA#みんなのベスト紅白 https://t.co/TkBqYZBOWV pic.twitter.com/FiFh75d6vy
この時の映像はとても話題となり、多様な意見が上がったのも事実かと思います。
ですが自分の意思を示しているMISIAさんはとてもカッコいいなと思いました。
2021年には、東京オリンピックの開会式にて、日本国歌『君が代』を独唱しました。
また、こんな投稿も見つけました。
来年2024年の小学校教科書検定結果でMISIAのアフリカなどでの社会貢献活動や東京オリンピック開会式の写真と共に性の生物多様性について評価され、掲載になります❗おめでとうございます㊗️まさに、MISIA姫は、人間国宝ですね😍改めてMISIAサポーターとしてMISIA姫の人間性、社会貢献活動に敬意を表しま… pic.twitter.com/8YHtvtfgrt
— TANAKAZU OFFICIAL (@mr_tanakazu) March 28, 2023
今まで活動してきたことが評価されて、本当にすごいですよね!
もちろんMISIAさんは評価されたくてしているわけではないですが、これによりまた興味を持つ人が増えて活動する人が増えていけばいいなと思います。
MISIAの昔の写真と現在を比較

若い頃から強くてパワフルなイメージで、飾らない雰囲気が魅力的なMISIAさん。
現在でも、綺麗さは健在です!
では、若い頃と現在の画像を比較してみましょう。

若い頃は強くてパワフルなイメージで、見ている側も元気をもらう印象でした。
一方、現在のMISIAさんはより落ち着いた雰囲気をまとい、ヘアスタイルやファッションは変わらないのに柔らかく優しい印象がプラスされました。
若さだけではない深みがあり、数々の経験が顔つきににじみ出ています。

最近の慈善活動の写真を見ると、より印象の変化が分かります。
昔のパワフルさと、今の柔らかさとが調和している
まさに時を超えた魅力をまとっていると言えるでしょう。
MISIAの若い頃まとめ
今回は、MISIAさんの若い頃について調べました。
- 福岡市で開催されたオーディションに応募したのがきっかけでスカウト。
- シングル『つつみ込むように…』にてデビューし、先行販売されたアナログ盤5000枚は即完売。
- 「やまとなでしこ」の主題歌『Everything』で一躍有名に。
- 独創的なファッションにドレッドヘア・ターバンが若い頃の魅力。
- 歌手活動だけではない社会貢献活動・慈善活動に積極的に取り組んできた。
- 変わらないファッション・ヘアスタイルでも柔らかさや優しさがプラスされる。
- 今までの活動を行っている行動力・その思いが魅力の一つ。

コメント