バラエティ番組でおなじみのヒロミさん。
その歯に衣着せぬトークと的確なツッコミで、今やテレビ界には欠かせない存在です。
一見「気さくなおじさん」といった印象のヒロミさんですが、
「若い頃はヤンキーだった?」と話題になっているのをご存じでしょうか?
そこで今回は、ヒロミさんの昔の写真と現在を比較し、まとめてみました!
若い頃から現在までの経歴についても調べましたよ!
それでは、一緒に見ていきましょう!
ヒロミのwikiプロフィール

- 名 前 :ヒロミ
- 本 名 :小園 浩己(こぞの ひろみ)
- 生年月日 :1965年2月13日
- 年 齢 :60歳(2025年10月現在)
- 出身地 :東京都八王子市
- 血液型 :A型
- 主な肩書 :お笑いタレント、司会者、実業家、レーサー、YouTuber
ヒロミさんは60歳の東京都出身です。
お笑い芸人になることを決意し、芸能界入りをしました。
21歳の頃にお笑いトリオ「B21スペシャル」を結成し、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などで人気を獲得。
その後は『発掘!あるある大事典』や『プレバト!!』など数多くのバラエティ番組に出演し、司会者・タレントとして地位を確立していきます。
ヒロミは若い頃ヤンキーだった?

年齢を重ねても変わらない若々しさとエネルギーにあふれるヒロミさん。
そんなヒロミさんが「若い頃はヤンキーだった?」などという噂があるよう。
お母さんが教えてくれたのはヒロミはヤンキーだってこと
— でぢこやでおーん (@dediko39) June 16, 2025
郷ひろみちゃうぞ笑
都心もすごい風だったね~気をつけようね
— 芋煮(みそあじ) (@miso_imoni) February 27, 2024
たけたん「世間の風も厳」
ヒロミ「そんな厳しくねーだろ!?なんだァ~!?一緒にメシ食うか?」
ヒロミのヤンキーな優しさ🥹バースデーライブの時といい、なんやかんやでかわいがられてる #たけたん pic.twitter.com/EewpTMLXJc
実際、ヒロミさんは学生時代、地元・八王子でかなりやんちゃな存在として知られていました。
バイク仲間とつるんでいた時期もあり、「暴走族のメンバーだった」と語られることも。
明るい髪型や個性的なファッションで目立ったことが、「ヤンキー説」のきっかけ
当時の雑誌やテレビで見せた個性的な言動や振る舞いが、
「ヤンキーっぽい」というイメージにつながったのかもしれません。

噂はあるものの、実際は明るく親しみやすいヒロミさんの魅力が、
多くの人に愛されている証拠とも言えそうです。
ヒロミの若い頃~現在

常に多彩な活動に挑戦し続けるヒロミさん。
若き日の姿から、今の魅力あふれる姿まで、変化の軌跡を振り返ってみましょう。
- 20代:B21スペシャルでお笑いデビュー
- 30代:タレント・MCとして活動の幅を拡大
- 40代:実業家としても活動
- 50代〜現在:DIYやYouTubeで新たな挑戦
1.20代:B21スペシャルでお笑いデビュー(1986~1990年代前半)

ヒロミさんは1986年、お笑いトリオ「B21スペシャル」のメンバーとして芸能界デビューを果たしました。
個性的なキャラクターとテンポの良いコントやギャグで、若い世代を中心に注目を集め、テレビ出演も増加。
バラエティ番組や音楽番組など、多方面での活躍により、お笑い芸人としての存在感を一気に高めました。
個性的なキャラクターとテンポの良いコントで若手お笑い界の注目株に
当時のヒロミさんは、明るく元気なキャラクターに加え観客を引き込むトーク力で、同年代の芸人たちの中でもひときわ目立つ存在でした。
B21スペシャルとしての活動は、単に笑いを届けるだけでなく、時代のトレンドを取り入れたネタ作りや舞台演出にも挑戦していたことが特徴です。

メンバー間の息の合った掛け合いや観客とのやり取りで、ライブ感あふれるお笑いの楽しさを伝えファン層を広げていきました。
テレビ・ラジオ・ライブで幅広く活躍し、お笑い芸人としての地位を確立
若手お笑い芸人としての人気が高まる一方で、ヒロミさん自身はお笑い以外の表現活動にも関心を持ち始め、後のタレント活動やプロデュース業への布石となる経験をこの時期に積んでいます。
20代という若さで多彩なスキルと舞台経験を身につけたことが、以降の幅広いキャリア形成につながっていったとされています。
2. 30代:タレント・MCとして活動の幅を拡大(1990年代後半~2000年代前半)

この時期、私生活でも大きな変化がありました。
同じ芸能界で活躍していた松本伊代さんと結婚。
公私ともに充実した日々を送るようになりました。
結婚後も仕事を続け、家庭との両立を図りながら、より大人としての魅力を発揮するようになります。
夫婦としての生活はもちろん、親としての新しい役割も加わり、責任感や包容力が増した時期でもあります。
仕事面では、家庭を持つことで以前よりも落ち着いた雰囲気が加わり、トークやバラエティでの柔らかい表現力が評価されました。
これにより、同世代の女性やファンに共感と憧れを与える存在になったのです。
わたしヒロミと結婚したかったの。
— うさぎ@夢みる社不気質@ (@usagi_ganbaru) October 7, 2025
なんか好き😊 pic.twitter.com/8p2PnbZcgX
ヒロミって自分と真反対の松本伊代と結婚
— kamoshika (@kamoshika999) October 14, 2025
したのはさすがだなって思う。
だから今でも生き残ってると思う。
結婚で自分に無い物を補う。
自分と似たような人と結婚してもそれができない。
さらに、この時期のヒロミさんは、仕事の幅を広げる挑戦も積極的に行いました。
単なるお笑い芸人としての活動だけでなく、ソロでのバラエティ出演、ラジオパーソナリティ、さらには趣味として始めたDIYや自宅のリフォームプロジェクトなど、多岐にわたる表現活動に取り組みました。

家庭と仕事を両立させながら、多彩な表現活動に挑戦
30代という時期に得た経験が、ヒロミさんを単なる芸人ではなく、
生活や表現に深みを持った“多才な表現者”へと押し上げたといえるでしょう。
3. 40代:実業家としても活動(2000年代)

ヒロミさんは40代に入り、これまでのタレント活動に加えて事業家としての活動を本格化させました。
バラエティ番組や特番への出演を続ける一方で、舞台やイベントの企画・プロデュースにも積極的に関わるように!
芸人としての経験を活かし、出演者とのやり取りや演出の工夫にも力を入れ、タレントとしてだけでなく舞台全体を動かす存在としての評価を高めました。
この時期、ヒロミさんはトレーニングジムや岩盤浴の経営も始めます。
芸能界で築いた知名度や人脈を活かして、タレント活動に頼らない収入源を確立。

新しい事業を生み出す経験は、後の独立やプロデュース活動の土台となり、ビジネス面でのスキルも磨かれました。
また、ヒロミさんはこの時期、自分が本当にやりたい活動を選ぶ自由を重視していたそう。
出演作品や企画の選択にもこだわり、制約に縛られない表現を追求しています。
ここで培った判断力や企画力、人脈形成が、50代以降の独立や舞台・音楽イベントのプロデュース活動に直結していきます。
40代はキャリア形成の転換点
4. 50代~現在:DIYやYouTubeで新たな挑戦(2010年代~2020年代)

ヒロミさんは50代に入り、芸能活動だけでなく
実業家・プロデューサー・DIYクリエイターとしての活動 にも本格的に取り組み始めました。
長年所属した事務所を退所し、完全に独立。
自分の裁量で仕事を選び、自由な表現活動を追求しています。
テレビ出演やラジオ、イベント出演に加え、自らプロデュースする企画にも挑戦。
常に新しいことに挑む姿勢は、多くのファンに支持されています。
また、ヒロミさんは自分のライフスタイルや趣味を活かした活動を展開し、テレビやYouTubeを通じてそのノウハウやアイデアを発信しています。
DIYやトレーニングジム経営にも挑戦
さらに、テレビ番組の司会やゲスト出演なども継続し、50代になってもなお幅広い層から注目される存在です。
キャリアの中で培った経験を生かし、後輩芸人の育成やイベントプロデュースも手がけています。
ヒロミさんの50代は、単なる芸能活動だけにとどまらず、自分のスタイルを貫きつつ新しい挑戦を続ける時期といえます。
年齢を重ねてもエネルギッシュで柔軟な発想を持ち続ける姿は、多くの人に刺激と勇気を与えています。
ヒロミの昔の写真と現在を比較

21歳の時にお笑いトリオ「B21スペシャル」の一員としてデビューし、以降はタレントとしても幅広く活動してきたヒロミさん。
そんなヒロミさんの昔の写真と現在の写真と並べて印象の変化を見てみましょう。

若い頃は、元気いっぱいの表情と活発な雰囲気が印象的でした。
髪型やファッションも個性的で、まさに時代を象徴する若手芸人といった印象です。
現在は、落ち着いた雰囲気と柔らかい微笑みが増え、経験を積んだ大人の余裕を感じさせます。
若さあふれる表情から、穏やかで親しみやすい魅力へ
ヒロミの若い頃まとめ
今回は、ヒロミさんの若い頃について調べました。
- 21歳でお笑いトリオ「B21スペシャル」としてデビュー
- 個性的なキャラクターとトーク力で人気を獲得
- 30代以降:タレント・実業家として活動の幅を拡大
- DIYやプロデュースなど新しい挑戦も継続
- 年齢を重ねても変わらない存在感と魅力
ヒロミさんは、デビューから現在まで第一線で活躍し続けており、これからもお笑い・タレント・表現者としての活動に注目したいですね。

 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			
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