ドラマや映画、舞台、さらには「マツケンサンバ」でも幅広い世代に愛されてきた松平健さん。
優しげな笑顔のギャップが魅力で、長年にわたり第一線で活躍を続けています。
そんな松平健さんですが、「若い頃が長瀬智也に似てる!」と話題になっているのをご存じでしょうか?
そこで今回は、松平健さんの昔の写真と現在を比較をまとめてみました!
若い頃から現在までの経歴についても調べましたよ!
当時の歩みを振り返りながら、一緒に見ていきましょう。
松平健のwikiプロフィール

- 通 称 :松平 健(まつだいら けん)
- 本 名 :鈴木 末七(すずき すえしち)
- 生年月日 :1953年11月28日
- 年 齢 :71歳(2025年10月現在)
- 出身地 :愛知県豊橋市
- 血液型 :B型
- 主な肩書 :俳優・歌手
松平健さんは71歳の愛知県出身です。
時代劇を中心に、堂々とした存在感と優しげな笑顔のギャップで長く愛されてきました。
『マツケンサンバⅡ』の大ヒットは、今も松平健さんの最大の功績のひとつとして語り継がれています。
現在も俳優・歌手として幅広く活動し、世代を超えて愛され続ける存在です。
松平健の若い頃が長瀬智也に似てる?

若い頃から、時代劇の主役にふさわしい凛々しさと、柔らかな笑顔をあわせ持っていた松平健さん。
その姿が「長瀬智也に似てる!」とネットやSNSで話題になっています。
松平健の若い頃はほぼ長瀬智也なんだよなぁ
— 皿盆@バラ色の人生 (@hokkotare) May 3, 2022
今ネットで検索して
— はちみつみるく (@178_honey) July 11, 2024
若い頃の松平健さん見てみました!
すごーい!
かっこいいですねー!!
ちょっと長瀬智也さんに似てる感じがしますねー☺️
いま、かなり大興奮です笑
知らなかったです
わぁ。かっこいい♪
若い頃の松平健さんは長瀬智也さんに似ている気がして、それはさぞ杉元だろうな…とニヤニヤしている😂
— さかな (@dealer_sakana_s) December 2, 2023
それでは、実際に比べてみましょう。
こちらは、20代の松平健さんと、長瀬智也さんです。

二人とも凛々しい顔立ちをしており、全体の雰囲気がよく似ています。
ではここからは、パーツ別に見ていきましょう!
- 【目元】を比較
- 【鼻】を比較
- 【口元】を比較
1. 【目元】を比較

こちらは若い頃の松平健さんと長瀬智也さんの目元を比較したものです。
二人の目元を比べると、まず似ているのは横長で切れ長の目の形。
鋭さの中に奥行きがあり、視線に力強さを感じさせるところが共通しています。
なにより、眉の形が直線的で濃く、キリッとした印象を与えているところが似ていますね。
眉と目の距離が近いので、目力がより強調されているのもポイントです。
しかし、よく見ると二重幅が違う?
松平健さんは、二重のラインがくっきりしていて、端正で華やかな目元に近い印象。
長瀬智也さんは基本が奥二重寄りで、ワイルドさや力強さが出ています。
二重幅に違いはあるものの、どちらも切れ長で凛々しい眉と組み合わさることで、目力が際立つ
2. 【鼻】を比較

こちらは、若い頃の松平健さんと長瀬智也さんの鼻を比較したものです。
二人を比べると、まず共通しているのは鼻筋の通り方です。
どちらも、まっすぐに伸びた高い鼻筋を持ち、顔全体を立体的に見せています。
特に、目の間の付け根部分がしっかりしていますね。
そのため、正面から見たときに端正で存在感のある印象を与えている点がよく似ています。
鼻筋がすっと通り、顔全体を立体的に見せている点が共通している!
3. 【口元】を比較

こちらは、若い頃の松平健さんと長瀬智也さんの口元を比べたものです。
二人の口元でまず目につくのは、口角の形と上がり方がとてもよく似ている点です。
さらに、上唇の薄さと直線的なラインも共通していて、笑顔になったときに端正な印象を強めています。
また、唇の縦幅が薄めで横に広がるバランスも似ており、顔全体にシャープさと清潔感を与えています。
多少の違いはあるものの、松平健と長瀬智也は似ていると言える!

松平健の若い頃~現在まで

デビュー以来、堂々とした存在感と親しみやすい魅力で、多くの人々を惹きつけてきた松平健さん。
時代劇から現代ドラマ、そして舞台や音楽活動に至るまで幅広く活躍。
日本を代表する俳優・エンターテイナーとして長く愛されてきました。
ここでは、年代別にその歩みを振り返ってみましょう!
- 20代:若手俳優としてのスタート
- 30代:将軍役から広がる新しい挑戦
- 40代:俳優としての存在感と音楽活動の広がり
- 50代:マツケンサンバ旋風と新たな挑戦
- 60代〜現在:マツケンサンバ再ブレイクと時代劇への原点回帰
1.20代:若手俳優としてのスタート
こちらは、20代の松平健さんです。

はっきりとした目鼻立ちに加え、健康的で明るい笑顔が印象的です。
肌にはハリがあり、輪郭もシャープで、堂々とした中にも柔らかさを感じさせる雰囲気があります。
全体的に、若手俳優らしい爽やかさと、後に大スターとなる存在感の芽を感じさせる外見ですね。
上京・目指した俳優への道
少年時代から石原裕次郎さんに強く憧れていた松平健さん。

19歳の頃、その夢を叶えるために『ウルトラマンタロウ』の主役オーディションに挑戦。
最終選考まで残ったものの、惜しくも落選します。
しかし、それでも諦めきれなかった!
それでも俳優の道をあきらめず、まずは基礎を学ぶために養成所や劇団で活動を開始。
そして20代に入ると、大きな転機が訪れます。
1974年、映画スター・勝新太郎さんの付き人となり、撮影現場に同行。

勝新太郎さんの芝居や立ち居振る舞いを間近で見られたことは、最高の学びの場でした。
そして、いよいよ俳優デビュー!
22歳の頃、テレビドラマ『座頭市物語 心中あいや節』で俳優デビューを果たします。

役は端役でしたが、カメラの前に立つことで「俳優としての一歩」を実感。
石原裕次郎のようなスターを目指す夢が、現実のものになり始めた時期だった
『暴れん坊将軍』で主演に
松平健さんは、20代半ばにドラマ『人間の條件』で主役を務めました。

主演を任されたのは大きなチャンスでしたが、放送が終わると仕事が急に減ってしまいます。
端役や友情出演のオファーはあっても、思うような役には巡り合えませんでした。
その時に背中を押してくれたのが、師と仰ぐ勝新太郎だった!
勝新太郎さんは「主役しかやるな。給料は俺がやるから、勉強してろ」と助言。
「勝先生が『主役しかやるな』とおっしゃるのです。『給料はやるから、勉強していろ』と。私は当時は若くてそんなに深い考えはないですから、来る役はなんでもやりたかっです。でも、勝先生の言うことを聞きました」
引用:フレグランスラボ
松平健さんは迷いながらもその言葉に従い、役者としての芯を養っていきます。
そして25歳の時、テレビ朝日系の時代劇『暴れん坊将軍』で、主役・徳川吉宗役に大抜擢。

デビューからわずか数年で将軍役を任されるのは異例中の異例。
若々しさの中に落ち着きや品格があり、放送開始と同時に「新しい将軍像」として注目を浴びました。
松平健さんを一気に国民的スターへと押し上げました。
ここでつかんだ主演の座は、まさに勝新太郎さんの教えを守った結果ともいえるでしょう。
下積みから大抜擢を経て、『暴れん坊将軍』で国民的スターへと飛躍した始まりの時期だった
2.30代:将軍役から広がる新しい挑戦
こちらは、松平健さんが主演を務めた大人気時代劇『暴れん坊将軍』のワンシーンです。

当時30代前半の松平健さん。
若さが残る端正な顔立ちに加え、役柄にふさわしい落ち着きと威厳が漂っています。
まさに、若々しさと大人の貫禄がちょうど重なった時期の外見といえますね。
『暴れん坊将軍』で国民的スターに
時代劇ドラマ『暴れん坊将軍』は、松平健さんにとってまさに転機となる作品でした。
25歳で主演に抜てきされ、30代に入るとシリーズはすっかり定着。
松平健といえば、徳川吉宗!
松平健さんは「将軍・徳川吉宗」としてお茶の間に広く親しまれる存在になりました。
従来の時代劇と違い、『暴れん坊将軍』は人々と触れ合う温かさや、人情味あるストーリーが特徴。

ただ凛々しいだけでなく、笑顔や優しさを見せることで「親しみやすい将軍像」を作り上げました。
視聴率は常に高水準を維持し、時代劇に馴染みの薄い若い世代からも人気を集めたと言われています。
名実ともに国民的スターの仲間入りを果たしました。
でも、時代劇の所作を覚えるのは大変だったのでは?
『暴れん坊将軍』で主演を務める頃には、すでに時代劇の所作をしっかり身につけていました。
時代劇の所作はその時に身につけています。劇団が若駒という殺陣のグループと関係があったので、殺陣を教えにきてくれていましたし、その時に『馬も覚えた方がいい』と言われて乗馬クラブにも通いました。日本舞踊も稽古の中にありましたね。
引用:NEWSポストセブン
こうした地道な鍛錬が、画面での凛々しい立ち居振る舞いにつながり、将軍役に説得力を与えていたといえます。
幅広い作品への挑戦
『暴れん坊将軍』で国民的スターとなった松平健さんは、活動の場をさらに広げていきます。
時代劇だけでなく、映画や舞台、現代劇にも挑戦し、俳優としての幅を広げていきました。
特に大きな転機となったのが、1988年から上演されたミュージカル『王様と私』です。

この舞台は大きな話題となり、3年間で200回を超える上演をこなしたといわれています。
これまでに培った時代劇での経験が、そのまま舞台に生かされた!
殺陣で鍛えた体の使い方、乗馬や日本舞踊の稽古で培った所作があったからこそ実現できた挑戦でした。
「新しい松平健を見た」という声も多く、舞台俳優としての評価も高まっていきました。
また、映像の世界では、1991年の映画『ストロベリーロード』で主演を務めました。

時代劇スターというイメージとは、一味違う松平健さんを見ることができると注目されました。
こうして、将軍役だけにとどまらない俳優としての幅を観客に印象づけたのです。
『暴れん坊将軍』で国民的スターの地位を固めつつ、舞台や映画で俳優としての幅を広げた時期だった
3.40代:俳優としての存在感と音楽活動の広がり
こちらは1998年放送の『暴れん坊将軍』のワンシーンです。

当時の松平健さんは40代半ば。
若い頃のシャープさはそのままに、顔立ちには落ち着きと貫禄が加わっています。
輪郭や目元には大人の渋みが宿り、将軍役にふさわしい威厳を感じさせます。
多彩な時代劇で見せた円熟の演技
40代は、『暴れん坊将軍』シリーズを中心に、まさに最も多忙な時期を迎えました。
『暴れん坊将軍IV』から『暴れん坊将軍XI』まで続けて主演を務めた松平健さん。

国民的時代劇としての人気を不動のものとした!
一方で、『暴れん坊将軍』以外の作品にも精力的に挑戦しています。
時代劇スペシャル『鞍馬天狗』に主演として出演。

マント姿で颯爽と現れ、悪を挫く伝統的ヒーローを品格と華やかさで表現しました。
庶民の味方として戦う姿は、『暴れん坊将軍』で親しまれた吉宗像とも重なっています。
松平健さんはこの作品で若い世代にも時代劇の魅力を伝える存在となりました。
さらに2002年には、NHK大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語~』に出演。

豪胆で義理堅い勝家を、重厚な存在感と人間味のある演技で表現。
松平健さんは、柴田勝家という役を演じるにあたり、こんな思いを語っていました。
そんな勝家の最期だけは美しく終わってやりたいと、それだけはこの仕事を受けたときからスタッフとも話をしてきました。念願通り武将として、信長に忠義を誓った一人の男として、美しく自害して果てることができました。僕の“柴田勝家”を、きちんと全うできたような気がしています。
引用:NHKアーカイブス
この言葉には、強い覚悟が感じられますね。
勝家の最期はただの悲劇ではなく、男の矜持と尊厳を感じさせる場面になった
音楽活動の広がりと“マツケン流”の原点
40代の松平健さんは、俳優として活躍する一方で、音楽の世界にも力を注いでいました。
『暴れん坊将軍』の主題歌や挿入歌を通して“歌う俳優”として知られるようになる
90年代に発売された「千代紙」や「ぬくもり」は、どちらも『暴れん坊将軍』の挿入歌として知られる曲。

優しい歌声と情感のこもった歌詞が人気を集め、ファンの間では「将軍様の歌」として親しまれました。
その後も「北のともしび」などをリリースし、時代劇の世界観を大切にした楽曲を発表しています。

その音楽への情熱は舞台でも存分に発揮!
舞台でも音楽への情熱を活かし、明治座などで上演された「松平健 特別公演」に出演。

芝居とショーを組み合わせた二部構成が定番となりました。
この頃にはすでに、のちに大ヒットとなる「マツケンサンバ」シリーズの原型が生まれています。
マツケン流の歌と踊りは、舞台のフィナーレ用に作って育てたそうです。
「舞台やってて、ショーのフィナーレ用に作っていた。時代と共にテンポが速くなっていくじゃない?それに合わせて(作られた)」と説明し、時代の流れで変化するニーズに合わせて制作された楽曲であったと明かした。
引用:スポニチ
また、振付師の真島茂樹さんとの出会いもこの時期。

こうした舞台での工夫と挑戦が、“マツケンサンバ”のスタイルを形作っていったのです。
俳優として円熟味を深めながら、舞台と音楽で新しい魅力を開花させた時期だった
4.50代:マツケンサンバ旋風と新たな挑戦
こちらは、2010年に公開された映画『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』のワンシーンです。

当時の松平健さんは50代後半。
若い頃のシャープで端正な印象はそのままに、顔立ちにはさらに深みと重みが加わっていますね。
年を重ねても変わらない存在感を放っています。
「マツケンサンバⅡ」大ヒットで社会現象に!
50代に入った松平健さんは、ついに音楽活動で国民的なブームを巻き起こします。
2004年に発表された「マツケンサンバⅡ」は、舞台のフィナーレで披露していた曲をCD化したもの。

「マツケンサンバⅡ」が全国的に大ヒット!
カラフルな衣装と華やかなダンサーを従えたパフォーマンスが話題に。
テレビ出演をきっかけに一気に全国へ広がりました。
テンポのよいラテン調のリズムと、松平健さんの明るい笑顔が人気に。

子どもから大人まで楽しめる“陽気なサンバ”として大ヒット。
「オレ!」「マツケン!」の掛け声とともに踊る姿は、2004年の年末を彩る象徴となりました。
紅白歌合戦にも出場し、翌年には全国ツアーやCD再リリースも実現。

松平健=マツケンという愛称を定着させた決定的な一曲となった!
再評価と俳優としての挑戦
「マツケンサンバ」ブームの陰でも、松平健さんは俳優としての活動を緩めることはありませんでした。
時代劇では引き続き『暴れん坊将軍』シリーズのスペシャル版が制作され、安定した人気を維持。

レギュラー放送から離れても人気は衰えない!
「新春の顔」として毎年テレビで会える俳優という印象を定着させています。
時代劇スターとしての威厳はそのままに、新しいジャンルの作品にも積極的に出演していきます。
2010年公開の『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』では、霊能力者・鈴木玲一郎を演じました。

仲間由紀恵さん、阿部寛さんら人気俳優が集う中でも、その存在感は際立っていました。
これまでの「正義の将軍」とはまったく異なる一面を見せた松平健
時代劇スターの殻をやぶり、俳優としての幅をさらに広げた作品となりました。
翌年の2011年には、『仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』に出演。

再び徳川吉宗としてスクリーンに登場し、仮面ライダーと共闘する異色のコラボが話題を呼びました。
この作品では、長年演じてきた吉宗像を新しい形で再び見せることに挑んだ松平健さん。
「この機会に暴れん坊将軍という時代劇に慣れ親しんでもらいたく、オファーを受けました。自分の子どもも出演には喜んでくれており、今回の映画をとても楽しみにしています」と意欲的だ。
引用:映画.com
その言葉通り、若い世代に時代劇の魅力を伝えるきっかけとなった本作。
松平健さんは、時代劇スターでありながら新しい世代にも親しまれる存在へと進化していきました。
「マツケンサンバ」で国民的ブームを巻き起こしながら、俳優としての幅と存在感をさらに深めた時期だった
5.60代〜現在:マツケンサンバ再ブレイクと時代劇への原点回帰
こちらは、66歳の松平健さんです。

ライザップのボディメイクに挑戦し、見事に引き締まった体型へと変化しています。
頬やフェイスラインがシャープになったことで、全体の印象がぐっと若返っています。
表情にも張りがあって、まさに「若々しさを取り戻した大人の魅力」ですね。
時代劇への回帰と“将軍”の象徴化
60代に入った松平健さんにとって、『暴れん坊将軍』は今も“自分の原点”を映す特別な存在です。

シリーズ放送から長い年月が経っても、再放送や配信での人気は衰えず。
若い世代の間でも「一度は見たことがある時代劇」として語り継がれています。
“徳川吉宗=松平健”というイメージは今も揺るぎません。
2023年には放送45周年を記念し、『暴れん坊将軍 THE STAGE』が上演されました。

そして続く2026年1月には、『松平健×コロッケ45周年特別公演』が明治座で上演予定。

モノマネ芸人のコロッケと共演!
昭和から令和へと時代を越えて、“将軍”は新しい形で復活を遂げています。
また、2025年1月にはテレビ朝日系で17年ぶりの新作スペシャルドラマ『新・暴れん坊将軍』が放送。

時代劇ファンの間で大きな話題となりました。
松平健さんは近年のインタビューで、暴れん坊将軍についてこう語っています。
今、時代劇をテレビでほとんど見ませんよね。映画ではいろいろな時代劇が公開されていますけど、別の角度から撮った時代劇が多い印象です。『暴れん坊将軍』のような勧善懲悪の時代劇はなかなかないですし、再放送を見ると『今見ても面白いな』と感じるので、復活できればいいなとは思っていました。
引用:TVガイドWEB
この言葉どおり、“将軍”という象徴的な役を通して、今の世代にも時代劇の魅力を伝え続けています。
マツケンサンバ再ブレイク
2004年の大ヒット以降長く親しまれてきた『マツケンサンバⅡ』。
2020年代に入って再び注目を浴びている!
特に2023年には「マツケンサンバⅡ」のブーム再燃が報じられ、多方面で話題に。

オリジナルグッズは64種類にも及び、松平健さん自身もデザインに関わったと伝えられています。
この再燃ブームを受けて、2024年には『松平健 マツケンサンバコンサート2024』の上演も決定。

東京・神奈川で公演を行い、振付師・真島茂樹さんの振付コーナーも組み込まれていました。
眩しいほどの笑顔と変わらぬエネルギーで、再びステージに立つ松平健の姿に多くの人が感動!
そんな松平健さんに向けて、SNS上でも温かい応援の声が絶えません。
#人生で1番長かった日
— 西又 葵[Aoi Nishimata] (@aoi_nishimata) June 24, 2025
松平健さん特集最高でした…🥹✨劇場に行くとマツケンサンバⅡを始め様々な歌で、本当にみんなニコニコ笑顔で幸せな空間になっています‼️
これからも元気に芸能活動を頑張ってほしいです…‼️
心から応援しています✨✨✨✨🥰 pic.twitter.com/Vfmkand6GF
松平健さんの流し目がヤバかった。
— りょう (@ryo_saku1109) February 11, 2025
また夏に会いましょう!
って謙信公祭の謙信公役も楽しみにしてくださってるご様子で、嬉しかった。
暑いから、自宅で母とテレビの前で応援しようと思います。
ああ、大人の色気、凄かった。 pic.twitter.com/IeKyNNy2nS
松平健の昔の写真と現在を比較

若い頃から情熱的な歌声と華やかな存在感で、多くの人々を魅了してきた松平健さん。
では、現在の写真と並べて印象の変化を見ていきましょう。

20代の松平健さんは、凛々しくてまさに“昭和の正統派イケメン”といった雰囲気ですね。
髪もボリュームがあり、全体に力強くフレッシュな印象です。
きりっとした端正さから、今は穏やかで包み込むような優しさへと変化!
一方、現在の松平健さんは、穏やかな笑顔と柔らかな表情が印象的です。
目尻や口元に刻まれた皺が、長年の経験や人柄の深さを物語っていますね。
整った骨格と端正な印象は現在もしっかり残っています。
松平健の若い頃まとめ
今回は、松平健さんの若い頃について調べました。
- 若い頃が長瀬智也に似ている
- 22歳の頃、テレビドラマ『座頭市物語 心中あいや節』で俳優デビュー
- 『暴れん坊将軍』で、主役・徳川吉宗役に大抜擢されたことで国民的スターになった
- 時代劇だけでなく、映画や舞台、現代劇にも挑戦している
- 2004年に発表された「マツケンサンバⅡ」が全国的に大ヒットした
- 『暴れん坊将軍』は放送開始から45周年を迎えた
- 若い頃のきりっとした端正さから、穏やかで包み込むような優しさへと変わった
- 歳を重ねても、凛々しさは変わっていない

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