坂井真紀の若い頃がかわいい！昔の写真と現在を画像比較

ドラマ「90日間トテナム・パブ」で女優デビュー。

その後、数々のドラマや映画に出演した坂井真紀さん。

女優の枠を超えてバラエティ番組『ココリコミラクルタイプ』にも出演しており、看板女優として活躍していました。

そんな坂井真紀さんの「若い頃がかわいい ！」と話題になっていることはご存じでしょうか？

そこで今回は、坂井真紀さんの昔の写真と現在を画像比較してみました！

若い頃から現在までの経歴も調べたので、一緒に見ていきましょう。

坂井真紀のwikiプロフィール

坂井真紀さんは、東京都台東区出身の55歳です。

十文字高等学校、十文字学園女子大学短期大学部を卒業。

第4代目リハウスガールに選ばれた！

1990年、20歳のときに第4代リハウスガールに選出されました。

その後、スターダストプロモーションに所属し、多くのドラマや映画に出演しています。

坂井真紀の若い頃がかわいい！

現在も女優として活躍している坂井真紀さん。

実は「若い頃がかわいい！」と話題になっていました。

みんなアップリンククラウドで90日間トテナムパブ見ようぜ 若い頃の坂井真紀がちょーかわいい

— あんじゅり (@anjyuri_la) April 6, 2020

若い頃の坂井真紀さんの顔大好きだった
この顔に生まれたかったって思ってた
今もかわいいけど

— ⚡️太鼓クラブ⚡️ (@drop127) March 15, 2025

坂井真紀かわいい
若いときのジャケット写真？もやば可愛かった

— るるうさ (@XO1mRg1amXxjq5V) May 24, 2021

今回は、2つの時期に分けて振り返ってみましょう。

デビュー〜20代前半期：初々しさと透明感の時代

こちらは1992年のデビュー作、ドラマ『90日間トテナム・パブ』の時の坂井真紀さんです。

肌が白く、整った顔立ちに加え、あどけなさと透明感がありますね！

デビュー時だからこその初々しさや透明感があった！

この時期の可愛さは「完成度よりも“素の良さ”“ナチュラルさ”」が強調されていました。

過度な演出をせずとも“芯の透明感”が滲み出ていた印象ですね。

こちらも20代前半頃の写真です。

ややストレートで強いアーチや濃さを抑えたナチュラルな眉に、少し丸みが残る頬。

切れ長すぎず、やや丸みを含んだ目もとで、まだ幼さが残る印象ですね。

素の良さ、ナチュラルさが強調された初々しさと透明感があります。

20代後半〜30代期：洗練と成熟も含む可愛さ

こちらは29歳頃のドラマ『てっぺん』の時の写真です。

眉も整えられ、髪の毛や眉色も茶色くなり、大人っぽさが出ていますね。

また、このベリーショートが似合うほど、目鼻立ちが整って可愛いということがわかりますね。

眉が整えられ、眉と髪が茶色になり、大人っぽさが出てきた！

こちらは2003年のドラマ『日向夢子調停委員事件簿』の時の写真です。

ナチュラルな印象ではあるものの、20代に比べてさらにパッチリとした大きな目が印象的です。

顔の輪郭もシャープになり、黒髪おかっぱという髪型にも関わらず、少し大人の色気・魅力を感じますね。

輪郭がシャープになり、大人の色気と魅力を感じる！

この時期には、若さの“素朴な可愛さ”に、大人の“魅力”が重なってきます。

坂井真紀の若い頃～現在まで

いつまでも実力派の演技力とナチュラルな可愛らしさを兼ね備える坂井真紀さん。

そこに至るまでにはどんな歩みがあったのでしょうか。

ここからは年代別に振り返ってみましょう！

1．20代前半：透明感と初々しさに満ちたデビュー時代

1970年東京都生まれの坂井真紀さんは、1990年に4代目「三井のリハウスガール」として注目を浴びました。

その後、1992年にドラマ『90日間トテナム・パブ』で女優デビューしました。

1990年に4代目「三井のリハウスガール」として注目を浴び、1992年『90日間トテナム・パブ』で女優デビュー。

こちらはデビュー作『90日間トテナム・パブ』の時の写真です。

この時期の坂井さんは“素の可愛さ”が魅力ですね。

自然体の眉や丸みのある目元、ふっくらとした頬が印象的で「守ってあげたい可愛さ」という言葉がぴったりです。

代表作『私の運命』でも、瑞々しさと清潔感が際立ち、平成初期を象徴する“透明感ヒロイン”として人気を確立しました。

平成初期を象徴する“透明感ヒロイン”として人気を確立！

2．20代後半：洗練された大人の可愛さへ

こちらは、1996年の映画のデビュー作『ユーリ』の写真です。

ナチュラルさは残しつつも大人の色気を感じる表情が印象的ですね。

“清純派”から“魅せる女優”へと変化！

また、“清純派”から“魅せる女優”へと変化を遂げた時期でもあります。

こちらは、ドラマ『まだ恋は始まらない』の時の写真です。

可愛らしさの中に凛とした大人の表情が加わりますね。

また目元の陰影と口元の締まりが印象的で、当時の雑誌でも「透明感と色気を両立する女優」と評されています。

透明感と色気を両立する女優へ！

3．30代前半：演技派としての地位を確立

こちらは、映画『ノン子36歳（家事手伝い）』で主演を務めた際のインタビュー時の写真です。

この作品で日本映画批評家大賞助演女優賞を受賞し、“実力派女優”として認知されます。

日本映画批評家大賞助演女優賞を受賞！

顔の印象もシャープさが増し、眉のラインや頬骨の美しさが際立つようになりました。

“笑顔の可愛さ”に加え、“表情で語る女優”という印象が定着しました。

こちらは、2001年〜2007年レギュラー出演したバラエティ番組 『ココリコミラクルタイプ』（フジテレビ系）の写真です。

バラエティ番組 『ココリコミラクルタイプ』に2001年〜2007年にレギュラー出演！

コントを通してコミカルな側面も見せ、“明るさ”と“芯のある可愛さ”を兼ね備えた存在で人気を集めました。

4．30代後半〜40代前半：可愛さと深みの融合

こちらは、映画『中学生円山』の時の写真です。

可愛らしさの中に知的さが漂う、ナチュラルで洗練された！

この時期の坂井真紀さんは、可愛らしさの中に知的さが漂い、メイクもナチュラルで洗練された印象ですね。

こちらはNHKドラマ『ウェルかめ』の写真です。

この頃から、坂井真紀さんはさらに大人の女性としての存在感を確立します。

大人の女性としての存在感を確立！

主演だけでなく脇役でも光る演技を見せ、映画・舞台・ドラマと活動の幅を広げました。

顔の陰影や笑いジワさえも“魅力”として映り、若い頃とは違う“深みのある可愛さ”を感じさせますね。

5．40代後半〜現在：成熟とやさしさを併せ持つ美しさ

こちらは、49歳頃の坂井真紀さんの写真です。

来年50歳には見えない肌艶ですよね。

忙しい中でもフェイスパックをして、水分補給と肌の保湿を怠らないように心がけているようです。

「面倒くさがり屋なんですけど、シートマスクのフェースパックは、寝る前や移動時間にできるので、それで肌に潤いを与えるようにしている」という。また、「何でもおいしく食べることが健康につながると思っているので、なんでもモリモリ食べます（笑い）」と教えてくれた。

引用元：毎日キレイ

50代を迎えた現在も、坂井真紀さんは映画やドラマで活躍を続けています。

こちらは、映画『銀河鉄道の父』の時の写真です。

母親役を演じ、演技の自然さと温かみが高く評価されています。

演技の自然さと温かみが高く評価される！

顔立ちは柔らかな輪郭を残しながらも、表情には人生経験が滲み、笑顔には穏やかさと包容力を感じますね。

歳を重ねても「変わらず可愛い」と言われる理由は、外見だけでなく、彼女の生き方や姿勢に滲む“人間的な魅力”にあるのかもしれませんね。

坂井真紀の昔の写真と現在を比較

若い頃がかわいいと言われていた坂井真紀さん。

では、若い頃と現在の写真と並べて比較してみましょう。

現在、55歳の坂井真紀さん。

デビュー直後は、あどけない表情で初々しさがありますよね！

『無垢な可愛さ』から『落ち着いた可愛さ』へ

現在は、20代の頃と比較すると目尻の笑いジワが見られるようになり、穏やかで優しい印象になりましたね。

逆に目元以外の輪郭や口元などは、変わらないように見えます。

目元だけでも、大きく印象が変わりますね。

目元の印象の変化で穏やかな印象の女性へ

ナチュラルな可愛さはそのままに、坂井真紀さんは素敵な女性になりました。

坂井真紀の若い頃まとめ

今回は、坂井真紀さんの若い頃について調べました。