仲間由紀恵の若い頃がかわいい！昔の写真と現在を比較

女優としてだけではなく、最近は司会としても活動を続けてきた仲間由紀恵さん。

若い頃から自然体の美しさで多くのファンを惹きつけてきました。

そんな仲間由紀恵さんが「若い頃がかわいい！」と話題になっていることをご存じでしょうか。

そこで今回は、仲間由紀恵の若い頃の写真と現在を比較をまとめてみました！

若い頃から現在までの経歴についても調べましたよ！

当時の歩みを振り返りながら、一緒に見ていきましょう。

仲間由紀恵のwikiプロフィール

仲間由紀恵さんは45歳の沖縄県出身です。

1994年沖縄テレビ放送『青い夏』で女優デビュー。

翌年、『青い夏』のドラマプロデューサーからプロダクション尾木を紹介され、沖縄から上京しました。

ドラマ『ごくせん』は最高視聴率32.5%の大ヒット作に！

ドラマ『ごくせん』では、理想の先生ランキングで主人公「ヤンクミ」が1位を獲得し、社会現象に発展。

今も変わらず、多彩な作品に出演し、自然体の魅力と深みのある演技で観客を惹きつけています。

仲間由紀恵の若い頃がかわいい！

今も変わらない美しさでファンを魅了している仲間由紀恵さん。

実は「若い頃がかわいい」と話題になっていました。

仲間由紀恵の若い頃がとてつもなく美しいってことをさっき初めて知った pic.twitter.com/fcowJyNrYG

— ツバサ@映画垢&雑食垢 (@happysmileprec1) January 14, 2023

最近、娘がトリックにハマってずっとアマプラでトリック観てる

しかし若い頃の仲間由紀恵がめちゃくちゃ可愛い、色白スレンダー貧乳美人とか最高…

若い頃に戻りたい、現状の自分を伝えて方向修正してやりたいぜ

結婚するな結婚するな結婚するな結婚するな結婚するな…!!!!!

— KUSA (@Notfound774) July 31, 2023

やっぱ若い頃の仲間由紀恵ほんと可愛いな

いまはすっごい大人な感じで美人さんだけどトリックの時はまじでほんとに好きだったなぁ

それ考えると深田恭子は怖いくらいにいまでもかわいい

— 酒柱(かなり弱め (@hirolip77) April 24, 2020

TRICK最初から見直す度思うんだけど仲間由紀恵マジでかわいすぎない？？？？？？？？？本当に 今でも超可愛いんだけど若い頃の仲間由紀恵 言葉に表せない

— 701 (@7_0_1_) March 5, 2019

若い頃の仲間由紀恵はちゃめちゃに可愛いな

— 焼きたらこ (@tappur1_tarako) October 23, 2023

若い頃の仲間由紀恵めちゃくちゃ可愛いっすねぇ…。阿部寛は全然変わらねぇ…

— ゆーりい (@Yurii_dot) June 9, 2021

その魅力は、時期によって違ったかわいさと綺麗さを見せています。

どの時代も変わらず透明感と気品にあふれている仲間由紀恵さん。

ここからは、2つの時期に分けて見てみましょう！

デビューから女優として華が出た10代〜20代前半

こちらは、10代後半の仲間由紀恵さん。

上京して、日出女子学園高校に通っていた頃の写真です。

10代とは思えないほどの完成されたキレイさもありますが、まだまだ初々しく可愛らしい表情が印象的ですね。

10代らしい初々しい可愛さもありながら、すでに完成されたキレイさ。

不意に撮られた写真とは思えないくらい可愛く、ドラマの一部を切り取ったようですね。

洗練された気品のある美しさは、この時代からすでに注目を集めていたことがよく分かります。

可愛らしいルックスで、デビュー後からドラマに歌手に次々と起用された！

デビューの翌年から、映画や歌手としても活躍していた仲間由紀恵さん。

こちらの写真は、主演した映画『しあわせ色写真館』のDVDのパッケージ写真です。

服装がカジュアルなのにも関わらず、主演を演じるだけの華やかさをすでに感じますね。

こちらは、仲間由紀恵さんの代名詞の一つ『TRICK』の写真です。

この時なんと21歳という若さなんです。

髪を染めていたり、化粧もあるのかさらに華やかさが増え、すでに色気が感じられますね。

女優として活躍し始めた20代後半〜30代

こちらは、ドラマ『ジョシデカ!-女子刑事-』の時の写真です。

黒髪になったこともあるかもしれないですが、20代とは思えない気品と色気がありますね。

こちらは、ドラマ『美しい隣人』の頃の仲間由紀恵さんです。

このドラマで初めての悪女役のようで、表情もグッと大人っぽくなりました。

30代になり女優としてもさらに経験を積み、表情からも大人の落ち着きと品格が増したように感じます。

若い頃の仲間由紀恵は、10代の初々しい時から30代まで気品の溢れる美人だったといえる。

仲間由紀恵の若い頃～現在まで

今でこそドラマや映画に欠かせない存在として、幅広い世代に親しまれている仲間由紀恵さん。

そこに至るまでにはどんな歩みがあったのでしょうか。

年代別に振り返ってみましょう！

1．10代：デビューと基礎を築く時期

仲間由紀恵さんは幼少期から琉球舞踊を習い、歌やダンスが短にある環境に育ちました。

1993年、中学生のときに沖縄のタレント養成学校「沖縄タレントアカデミー」に入学。

こちらは中学生の頃の写真です。

ハーフのような目鼻立ちの整った可愛らしい顔立ちですね。

1994年、沖縄テレビ放送『青い夏』の一般公募オーディションでグランプリを受賞。

そして、『青い夏』でドラマ初出演、デビューとなりました。

またその翌年、『青い夏』のドラマプロデューサーからプロダクション尾木を紹介され、沖縄から上京。

タレント養成学校に入学してからデビューまでが早いですね。

10代から可愛さはもちろん、演技などの才能が輝いていたのかもしれないですね。

こちらは、地元沖縄から上京した翌年の初出演映画『友子の場合』の写真です。

10代ならではの少しふっくらした感じはあるものの、目鼻立ちの整った可愛さがわかりますね。

こちらは、19歳で出演した映画『ラブ&ポップ』の頃の仲間由紀恵さんの写真です。

ナチュラルですが、透明感と目鼻立ちの整った美人のお姉さんという印象。

この頃からすでに色気と品の良さが出てますね。

ドラマデビューの翌年に映画初出演！

そのほかにも声優・主題歌担当、アニメ出演など多様な仕事に挑戦。

演技・歌・声の仕事など、マルチに動きながら、自分の強みを少しずつ見せ始めた時期でした。

2．20代：ブレイクと代表作の確立

こちらは、2000年の映画『リング0 バースデイ』で映画初主演した時の写真です。

21歳という若さながら、ホラー映画という難しい演技にも主演を張るだけの演技力。

そして端正な顔立ちが際立ちますね。

こちらは仲間由紀恵さんの代名詞にもなった『TRICK』の時の写真です。

2000年から始まりスペシャルドラマ『TRICK 新作スペシャル3』で完結し、14年に渡り放送されていました。

最高視聴率24.7％の大ヒット！

シリーズを重ねるごとに視聴率を上げ、2005年の新作スペシャルではシリーズ最高視聴率24.7％のヒット作となりました。

すでに映画で主演を経験していた仲間由紀恵さんでしたが、『TRICK』で更なるブレイクをしたと言えるでしょう。

こちらも大ヒット作、『ごくせん』の時の写真です。

原作の漫画のヤンクミがそのまま出てきたような再現度ですね。

ヤンクミといえば、ダサいジャージに二つ縛りがトレードマークで、コミカルな役。

仲間由紀恵さんのキレイさと演技力の２つが揃っているからこそ、役にハマり大ヒットしたと言えるでしょう。

最高視聴率32.5%の大ヒット！

第2シリーズは、平均視聴率28.0%、最高視聴率32.5%となりました。

こちらは、紅白歌合戦の総合司会を務めた時の写真です。

NHK紅白歌合戦に関しては、総合司会4回、ゲスト審査員3回務めました。

演技だけでもすごい実績の数々にも関わらず、司会までこなし、素晴らしい才能ですよね。

司会業でも大活躍！

こちらは映画『大奥』の時の写真です。

大奥の記者会見に来られた出演者の中では、主演の仲間由紀恵さんだけが20代だったそう。

主要な出演者の中で、20代が1人で、かつ主演というのはかなりプレッシャーですよね。

第31回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞！

そんな環境の中、第31回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞しています。

仲間由紀恵さんを女優として「主演できる存在」へと確立していった時期でした。

3．30代：成熟と多様性のフェーズ

こちらは、映画『私は貝になりたい』の時の写真です。

かなりナチュラルな化粧にシンプルな服装ですが、端正な顔立ちが際立っていますね。

吹雪の中行われた撮影の合間には、雪だるまやかまくらを作って遊ぶというお茶目な一面もあったようです。

第32回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞！

そんな中、前年に引き続き、第32回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。

こちらはNHK連続テレビ小説『花子とアン』の写真です。

仲間由紀恵さんは、モデルとなった柳原白蓮の伯爵家育ちの気品と大きな髪型を表現するために、地毛を結って頭の大きさを演出したそうです。

他の人とは少し風情を変えるために髪の作りも他の人よりも大きく作ってもらっています。皆さんはかつらを着けて出ていますが、私は地毛を結って“大きな頭”にしているので、スタジオ入りの際に「今日も頭大きいね！」と言われると“今日もいい感じなんだな”と思います（笑）。

引用：エンタメ OVO

主演ではないものの、役作りを徹底しているのがよく分かりますよね。

また、もともと持ち合わせていた気品はこの役を演じたことで、さらに気品が増したのかもしれません。

こちらは、ドラマ『ジョシデカ!-女子刑事-』の時の写真です。

現在の旦那さん田中哲司と共演したドラマでもありますよね。

泉ピン子さんとのW主演ドラマで、ドラマ内では泉ピン子さんが厳しい言葉を投げかける役だった仲間由紀恵さん。

しかし、撮影現場ではかなり仲が良く、泉ピン子さんが仲間由紀恵さんにお弁当を作ってきてくれたそうです。

同性も異性も惹かれる人柄と演技力！

美人なだけではなく、人柄の良さや演技力などのたくさんの魅力を持つ仲間由紀恵さんに、同性の泉ピン子さんも、旦那さんの田中哲司さんも惹かれたのかもしれませんね。

こちらは2016年『MUSIC FAIR』の総合司会がスタートした頃の写真です。

HNK紅白歌合戦やレコード大賞の司会などを務めてきましたが、レギュラー番組としては初司会。

37歳になっても新しいことに挑戦していくことが素晴らしいですよね。

プライベートでは、34歳で結婚。39歳で双子を出産するなど、公私共に順風満帆。

30代では“主演女優”というだけでなく「どの役でも作品に説得力を持たせられる」存在となった仲間由紀恵さん。

役者以外にも積極的に挑戦し、人としてさらに厚みが増した時期でもありました。

4．40代：女優以外での挑戦

こちらは、ドラマ『24 JAPAN』の写真です。

新しい役柄への挑戦も続いており、『24 JAPAN』では女性総理候補という強いキャラクターを演じています。

今までにはないキャラクターを演じ、キャリアの深みを感じさせる作品になりました。

こちらは最新作ドラマ『小さい頃は、神様がいて』の写真です。

産後初の主演ドラマになるそうです。

出産後、初主演ドラマ！

少しふっくらした印象ですが、整った顔立ちは変わらず、お母さんの優しさを感じられるような表情ですね。

40代は、若い頃と比べて“強さ”や“信念”のあるキャラクター、そして“余裕”を感じさせる役柄が増えました。

「成熟」と「新しい一歩」を共存させ、若さだけではなく、経験が顔や表情にもにじみ出てきた年代ですね。

仲間由紀恵の昔の写真と現在を比較

若い頃がかわいいと評されてきた仲間由紀恵さん。

では、現在の写真と並べて印象の変化を見ていきましょう。

20代の仲間由紀恵さんは、「若々しく輝くような可愛らしさ」。

一方で、40代の現在は「深みと品のある大人の美しさ」という印象です。

若々しく輝くような可愛らしさから、深みと品のある大人の美しさへ変わった

仲間由紀恵の若い頃まとめ

今回は、仲間由紀恵さんの若い頃について調べました。